1月9日:パート3




 午後9時。都内某所で夕食を食べた。熱い日本茶を飲みながら、約束の相手を待っている。2月からの街頭キャンペーンで「一太号バージョン2」に乗せるテーマソングの打ち合わせをするためだ。

 

 今晩最後の会合は、館林市建設業界の新年会だった。少し遅れて到着した地元の谷津義男代議士に気をつかって、短いスピーチに変えた。が、しまった!「7月の選挙をよろしく!」というキーワードを言い忘れた。ま、いいか。皆、分かっていることだから。(笑)

 

 さて、前回の(先ほどの)レポートで、地元のある支援者から「一太さんの参院選挙。知事選挙とダブルじゃなかったら、ずっとやりやすかったのになあ。戦略が難しいだろう?」と言われたと書いた。以前のブログでも触れたが、政治家として成功するためには「運」も必要だ。たとえば、自民党公認というだけですっと選挙態勢が整うような選挙区があるかと思えば、常に自民党候補が苦戦する宿命を背負った選挙区もある。残念ながら、国会にも、県会にも「実力者や若手スターのひしめく」保守王国(群馬県)は、そんな「生易しい」状況ではない。

 

 でも、自分はこの、ちょっとでも気を抜けばあっという間に吹き飛ばされてしまいそうな「政治のメッカ」を選挙区としていることを「不運」だとは思っていない。知事選挙と同日になることでやりにくい面もないわけではないが、これもアンラッキーだとは考えていない。これだけ「問題児」をやり、偉い方々に迷惑をかけ続けてきたのだ。知事選挙がなかったら「自民党全体がすっと山本一太でまとまった」などとは露ほども考えていない。でも、物事には常にプラス面とマイナス面がある。ピンチはチャンスの裏返しだ。何でもポジティブに捉える一太流の考え方でいけば、参院選挙と知事選挙が一緒に行われることは、政治家山本一太にとってむしろ「幸運」だと言うべきだろう。詳しい理由は...書かない。

 

 選挙は政治家にとって「最大の試練」だ。「試練」は厳しければ厳しいほどいい。人間は(まして自分のような怠惰なタイプは)「困らなければ」努力しない。空気が薄くなったら、息を吸う方法を必死に考えざる得ない。水が枯れたら、どこかで井戸を掘るしかない。そして困難が大きければ大きいほど、それを乗り越えた時の喜びは大きいに決まっている。「チーム山本」の面々には申しわけないが、最後まで一緒に立ち向かってもらうしかない。

 

 あ、待ち人が来た。続きは次回のレポートで。

 

追伸:

1.先ほど、館林建設業界の幹部に電話を入れた。義理人情に厚い「ミスター上州人」みたいな社長だ。会合の後で地元秘書に連絡があって、「山本さんは早く帰っちゃって、何か気に障ることでもあったのかなあ」と心配していたらしい。「そんなことありません。呼んでいただいて本当に感謝しています。ちょっと東京で打ち合わせもあったものですから。こちらこそ、ご無礼申し上げました」と話した。ね、群馬県の人って、本当にハートが温かいでしょう?!




2.現時点での「直滑降ブログ」の閲覧数は4900。今日は間違いなく5000を超えそうだ。ふむ。アクセスのレベルは、これから少しずつ元のペースに戻っていくだろう。

 

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