１２月１９日
午後３時５０分の「新幹線レポート」だ。東京から高崎に向かう車中でキーボードと格闘している。本日のここまでの日程をざっと振り返ってみると．．．。
午前９時２０分から予算委員会。午前１０時から会期末処理の参院本会議。官僚のレクやマスコミの取材をテキパキと（？）こなし、昼の参院自民党執行部会へ。執行部会でランチをすませ、午後１２時４５分から議員会館事務所で総務省、外務省の予算説明を続けて受けた。午後２時からは党本部で「対北朝鮮経済制裁シミュレーションチーム」の全体会議。これまでの議論を踏まえて取りまとめた金融制裁法案の「山本座長・私案」を提示し、チームの了解を得た。
会議終了後の記者ブリーフィングで内容を説明。「これはシミュレーションチームとしての最初の法律案です。まだ党内の正式な議論にはかけていません。来年の１月から党内手続きを始め、通常国会での成立を目指したいと思います！」とアピールした。北朝鮮政策における日本政府の４つ目の「外交カード」を粛々と整備したい。年明けからフル稼働することになりそうだ。
地元で確保出来る時間は約１時間。高崎市の企業回りをやり、東京にとんぼガエリする。夜は会合が２つ。午後８時からは都内で年内最後の「YSグループ」会合。７名のうち、５名が参加する予定だ。引き続き午後１０時３０分からは「極秘プロジェクト（？）」が待ち構えている。
あ、もう熊谷、か。続きは東京に戻る２本目の「新幹線ブログ」で。
追伸：「直滑降」ブログの標的にいったんロックオン（＝照準を定める）されたら、けっして逃れることは出来ない！（笑）現役時代の星一徹（星飛雄馬の父）の「魔送球」（ビーンボール）も投げられないし、松坂大輔の「高速スライダー」も使えない。目標に向かって、全力で直球を投げ込むだけだ。「直球」だけに、かわしにくい。そうでしょう？！
この直滑降レポー
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