11月16日




 午前10時。議員会館事務所でパソコンを開いた。朝8時から某ホテルで行われた群馬県商工会議所連合会幹部と県選出国会議員との朝食会に出席。続けて午前9時から党本部の農林水産物貿易調査会に顔を出した。これから米国商工会議所によるドアノック(国会議員の訪問)を受ける。ああ、また下手な英語でやりとりしなければならない。(*気が重いなあ。)

 

 さて、米国大リーグの名門チームであるレッドソックスが、「ポスティングシステム」(入札制度)で大リーグ移籍を目指す松坂大輔投手を、60億円という破格の金額で入札。独占交渉権を得た。球速の早い投手は大リーグにも山ほどいる。が、松坂投手の球は早いだけでなく、活きた「切れ味」がある。26歳とまだ若い。大リーグではさらなる進化を遂げるだろう。

 

 プロ野球選手の価値は「金額」(年俸や移籍金)で決まる。日本を代表するプロ野球選手が、あのサッカーのベッカム選手を超える評価をつけられるなんて、なんと痛快な話ではないか。レッドソックス関係者、そしてファンの皆さん。60億円はけっして高くない。松坂投手は必ず大きな戦力になります!!

 

 あ、ドアノックが来た。続きは次回のレポートで。




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