11月4日:パート3




 午前零時10分。韓国ドラマ「チャングムの誓い」を見終わった。王が母である皇太后からチャングムを側室として迎えるように強く勧められる。ミン・ジョンホへの想いを断ち切れずに動揺するチャングム。王が知らず知らずのうちにチャングムに惹かれていたことで、状況は更に複雑なものに。流刑にされようが、打ち首にされようが、あきらめられるはずがない。2人にとっては「命をかけた生涯に一度の恋」なんだから。チャングムが(最終的に)王の「主治医」になることは間違いないとして、チャングムとミン・ジョンホの関係はどうなるんだろう? ああ、来週が待ち切れない。

 

 さて、「なぜ、いま、安倍晋三なのか」の続きを書く。この本は、いわゆる「買い上げ」無しで、約「2万部」(正確には1万9千部ちょっと?)売れた。担当者によれば「返本はほとんどない」とのこと。「増刷」は5回。出版社が5回にわたって、大手新聞の2面に広告を打ってくれたところを見ると、それなりに「利益」が出たのではないかと思う。これが山本一太の「素のままの実力」だ。最初の著作としては十二分の数字だと考えている。「リヨン社」の担当者が、一生懸命営業をやってくれたお陰だ。「本」に関わった関係者の皆さん、本当にありがとうございました!!

 

 さて、本日のブログへのアクセスは8000を超えた。今週は「やや過激なレポート」が続出する。ふむ。このまま「高視聴率」をキープ出来るかもしれない、な。

 

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