10月17日:パート3




 午後11時15分。東京の部屋でパソコン画面とにらめっこしている。午後7時から某テレビ局での報道勉強会。安倍政権の対北朝鮮政策について持論を展開した。20分ほどの質疑応答をやり、続けて6人の報道記者との懇親会へ。美味しいカニを食べながら、議論の続きをやった。ふうむ。何のポストもない「素浪人」なのに、講演や選挙応援の依頼が続々と飛び込んでくる。嬉しい「誤算」だ。ただし、3分の1も受けられない。9ヶ月後の選挙を控え、地元日程を優先しないと。

 

 先月に引き続き、今月(1週間遅れだから正確には来月初め)の「朝まで生テレビ」から出演要請があった。「日本の安全保障問題」(核武装論?)がテーマのようだ。午前1時20分からの生出演ということで、体力的にはちょっとキツい。が、2つ返事でOKした。なんの役職も持たない「素浪人」なのにパネリストに選んでくれた。いつも以上に全力を尽くす。




 以前のレポートにも書いた。政治家山本一太は「朝まで生テレビ」で発掘された。「朝なま」からの出演依頼は絶対に断らない。亡くなった日下プロデューサーとの約束もある。

 

 本日午後5時20分。総理官邸で久しぶりに安倍首相と再会した。というか、「安倍総理大臣」とちゃんとした形で会うのは初めてだった。総理執務室に入ると、日本の新しいリーダ-が「最高の笑顔」で迎えてくれた。「総理、改めて、おめでとうございました!」「うん、ありがとう!何とかこういうことになりました。」終始、にこやかで落ち着いた表情だった。あ、電話が鳴っている。この続きは次回のレポートで。

 

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