１０月３日：パート３
午前１０時から参院本会議。自民党からは片山虎之介幹事長が質問に立った。衆院で代表質問を行った中川幹事長のような（鬼気迫る）迫力はなかったが、ポイントをついた無駄のない内容だった。さすがは参院きっての政策通だ、な。
安倍総理の答弁は、ゆっくりした落ち着いたトーンだった。「時々、早口になる癖」は全く見られなかった。（＊安倍首相は、かなりのスピードで進化している。）本会議の代表質問らしく、あまり詳細には入らず、簡潔な答えが多かった。結局、予定より３０分以上早く終了した。
北朝鮮が「米国の圧力により、核実験をせざる得ない状況になった」と表明した。「恐れていたシナリオ」が現実のものになりつつある。この件については改めて。
東京の部屋でパソコン画面に向かっている。たった今、人参ジュースと豆乳を飲んだ。最近、明らかに運動不足だ。来週からジム通いを再開する。これも「素浪人」の特典だ。
追伸：景山俊太郎氏から電話があった。「外交防衛委員会の筆頭理事をやって欲しい」とのこと。来年の選挙のことを考えれば、「筆頭」はやりたくない。が、そうそうワガママもいっていられない。（「最低限の務め」は果たさなければならない。）「分かりました」と答えた。景山さん、これ以上、余分な役目はないですよ、ね。（笑）
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