9月29日:パート2




 午後9時20分。テレビのニュースを見ながら再びパソコンに向かっている。明日の安倍総理の「所信表明演説」に注目したい。安倍首相はぶら下がりインタビューで、「まず、改革の継続を明言する。そして自らが目指す『美しい国』について、分かりやすく国民に説明したい」と話していた。あ、そうか。今日は韓国の大統領と電話会談をやったんだな。「出来るだけ早い時期に日韓首脳会談をやろう」ということになったようだ。何とか実現するといいんだけど。

 

 明日の早朝は、文化放送「吉田たかよしプラス」に出演。夜は「朝まで生テレビ」に登場する。翌日の日程を考えると「朝なま」はつらい。が、この要請は断れない。無名の山本一太を「発見してくれた」番組だから、だ。

 

 昨日の「直滑降」(「安倍総理大臣がくれた最高の勲章」)が、かなりの反響を呼んでいる。安倍首相に多少迷惑をかけたかもしれないが、あえて書かせてもらった。安倍首相の人柄や魅力が伝わるエピソードだと思ったからだ。早速、電話やメールで反応が返ってきた。「安倍さんて、優しい人ですね。一太さんが応援してきた理由が分かりました。」「安倍首相が山本一太をどう思っているのか、ずっと気になっていた。が、胸のつかえがとれた。やっぱり、リーダーの器だ。」「安倍さんからの勲章、おめでとう!努力が報われましたね。」

 

追伸:「直滑降」の読者から、時々「ここまで書いて大丈夫なのか?」とか、「本音を書いてあるところが面白い」などという感想が寄せられてくる。え?ちょっと過激じゃないかって??本当に「書きたいこと」の半分も書いていない。過激どころか、自分の気持ちを「抑えに抑えて」表現している。




 このブログが本当に「弾ける」のは、来年の参院選挙の後だ。この苦しい選挙を勝ち抜くことが出来たら、(個人名をあげて攻撃や中傷をしないという原則をギリギリ守りながら)その時は「思ったこと」をガンガン書かせてもらう。

 

 いくら努力しても「聖人君子」にはなれない。どうしても「許せないこと」がある。どうしても「許せないヤツ」がいる。ラテン系の性格が「忘却を促す」度に、「忘れちゃいけない!」と自分自身に言い聞かせてきた。「来年の試練」を切り抜けることが出来たら、もう遠慮しない。容赦しない。徹底的に反撃する。あらゆる手段を使って正体を暴き、死にもの狂いで戦ってやる!!




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