9月16日:パート2




 午後11時。東京の部屋でパソコンのスイッチを入れた。今日もいろいろなことがあった。「要領よくやれた」ことはひとつもなかった。でも、全力を尽くした。

 

 我が家(?)にたどり着いたのは午後8時30分。ボロボロの声と身体を引きずって「生還」した。熱い日本茶を飲んで、テレビをつけた。映画「電車男」を、ついつい最後まで見てしまった。あり得ない荒唐無稽のラブストーリーだけど、ちょっとほろっとしてしまった。やっぱり疲れていたせいだろうか。(笑)

 

 さて、本日の「遊説キャラバン」の模様を書こう...と思ったところで、韓国ドラマ「チャングムの誓い」の時間になってしまった。この続きは「チャングム」の後で。

 

追伸:(信じていただけないかもしれないが)もともと「山本一太の演説」には定評があった。これだけ「街頭演説」を繰り返していると、言葉にスピリットが宿ってくる。(*「街頭の鬼」と呼ばれるのも、時間の問題だ、な。(笑))このままだと、「街頭スピーチの達人」になっちゃうかもしれない。(笑・笑)