午前5時40分。東京の部屋でリンゴジュースを飲み、パソコンの電源を入れた。金曜日は午前7時からラジオ「吉田たかよし・プラス!」のコメンテーターをやる日だ。「文化放送」が移転したため、ハイヤー迎えが10分も早くなった。(*浅草キッドの水道橋博士も言ってたけど、朝の10分はけっこう辛い。)今朝のテーマは自民党総裁選挙。全く準備のいらない題材だ。

 

 午後は、総裁選挙の「某キーパーソン」と会う。夕方には赤坂プリンスホテルで行われる「東京ブロック大会」の候補者ディスカッションを(フラリと)見に行こうと思っている。え、夜?夜は「朝まで生テレビ」での論戦が控えている。

 

追伸:毎朝、出かける前に自分自身に問いかけてみる。「自らの戦略に迷いはないか?」「何か気になることはないか?」「今、ハッピーだろうか?」 政治は日々、小さな勝負の連続だ。つまらない嫌がらせや偉い人々の批判なんて、いちいち気にしている余裕がない。ふむ。この路線に迷いはない。特に気になることもない、な。今日も、「まっすぐに」走り抜けるだけだ。




 そうだ。ひとつ気になることがあった。昨晩のメールチェックで、「アマゾンで『なぜ、いま、安倍晋三なのか』を購入しようと思ったが、依然として『4-6週間かかる』となっている。これはあり得ない。ちゃんと対応してください!」という怒りのお便りを発見した。間もなく、「24時間以内」になると思います。もうしばらくお待ちください!(って、大丈夫だろうなあ。)