午前7時30分。眠い目をこすりながらパソコン画面を覗いている。ええと、本日は午前10時からの外交防衛委員会で25分の質問に立つ。テーマは「防衛庁設置法等の一部を改正する法律案」だ。簡単な質問事項は、昨日、防衛庁に電話で伝えた。ほとんど準備する時間がなかった。「出たとこ勝負」のノリでいこう。

 

 「寝不足」と「運動不足」のせいもあるだろう。「ストレス」が限界に近づいている。今晩の会合の後、ギターでも持ってスタジオに入ろうかな。BONJOVIの「ALWAYS」なんか大声で歌ったらスッキリするかもしれない。なんて…そうか、練習しないと弾けないんだ。(笑)

 

 政治って大変だ。「戦闘意欲」を失ったら、とたんに後退を余儀なくされる。迷った時は「まっすぐ」いく。今までも、これからも、ずっとそうだ。

 




追伸:昨晩の会合で会った萩原誠二氏が、「山本さんの国政レポートのお陰で『新政治研究会』の『テューター』って言葉が有名になった」と笑っていた。萩原氏も、上野賢一郎氏も、終始「政治家の顔」をしていた。政治の世界では、「サラリーマンとしての成功体験」や「処世術」は通用しない。2人と話しながら、改めてそう思った。