午後1時15分。議員会館事務所でパソコンを開いた。 午後2時からは「海外協力に関するワーキングチーム」の会合。 今回も荒れそうな(?)雰囲気だ。

 

 午後5時から「清和政策研究会」(いわゆる森派)の初総会がある。 年末にも「必ず出るように」という指示が出されていたが…。森会長から何か「重大発表」でもあるのだろうか?? (*ちょっぴりわくわくしたりして。) マスコミはもちろん、議員秘書も「入るべからず!」ということらしい。(???) 今日になって、派閥の事務局から(わざわざ)「最後まで席を立たないように!」というご指示まで受け取った。 これは是が非でも(頼まれなくても)絶対に出席せねばならない。 そして会長や幹部からどのような発言があるのか(一言一句漏らさずに)自分の耳でちゃんと聞いておかねばならない。

 

 派閥総会への出席を議員本人に限ろうが、マスコミをシャットアウトしようが、80名近い衆参の国会議員が顔を出す会合だ。「総会の模様」は、100%(瞬間的かつ正確に)外部に漏れるだろう。(笑) この席で誰からどんな言葉が発せられたか、出席者の間でどんなやり取りがあったか、どんな雰囲気で、どんな結論(?)に至ったのか、それについて自分がどう感じたのかは、この「直滑降」レポートで、出来るだけ詳細に、正確に、すべてを報告したい。

 

追伸:

1.亡くなった父親のある言葉(鋭い人物評)を思い出した。 なるほど、オヤジさんの言っていたとおりだ、な。 ううむ。中身までは、さすがに…書けない。




2.ハッキリ言っておくが、これからも政治家としての「信念」を曲げるつもりは毛頭ない。 正しいと思ったことは、最後の最後まで貫く。 そうでなければ、政治家なんてやっている意味がない。 立ちふさがる相手がどんな大物であろうと、「バッジを捨てる覚悟のない」議員なんてちっとも恐くない!! ああ、ここからどんな展開になるんだろう。ああ、ちょっとだけ「血が騒ぐ」なあ。