本日、テレビ朝日「スーパーモーニング」からスタジオ出演の依頼があった。29日の年末特番(2時間半?)の中に「小泉研究」コーナーを設けるらしい。「これは、山本さんの得意分野ですから、ぜひ!」ということだった。残念ながら、この日は日本にいない。(*くそっ!)小泉総理という人物を自分以上に的確に分析出来る政治家がいるはずがない。なんちゃって!(笑)ついでに、「ポスト小泉は、なぜ安倍さんでなくてはならないのか」についても力説したかった。さらに言うと、復帰した鳥越さんと久々に(小泉外交をめぐって?)「激突」したかった。まあ、いいか。近いうちにまたチャンスがあるだろう。 そうだ。日本テレビの「爆論」(来年放送?)からも(久々に)連絡をもらった。が、こっちも、無理だなー。

 

 テレビと言えば、今月は、いろいろな番組からお誘いがかかった。うーん。やっぱり昨年より多いかなあ。知名度や発信力が上がったというのではなく、「小泉劇場選挙」の影響で政治を扱う番組が倍増したということだろう。地元日程(年末の挨拶回り)の都合で受けられなかったが、今回の「スパモ二」の他にも、各種のクイズ特番、子供との対決企画などもあった。中には、「レギュラー司会の某有名タレントが休暇を取っている。その日だけ1日パーソナリティーを務めてもらえないか?」(*オリジナル曲かけられるという特典付き)というラジオ番組からの驚くべきオファーまであった。(*時間があったら、絶対にやったと思う。(笑)) 山本一太程度の政治家にも、これだけ声がかかる。ということは、自分よりメジャーな与野党の政治家(お茶の間でお馴染みの議員たち)なんて、あちこちから「引っぱりだこ」なんだろうなー。 

 

 政治討論であろうが、バラエティー番組であろうが、出演依頼をもらえるのは嬉しい。少なくとも自分の「商品価値」を認めてくれているということだからだ。だから、政治家として「メッセージを発信出来る」チャンスのあるところには、これからも(賛否両論あっても)ガンガン飛び込んでいくつもりだ。(*誘われるうちが「華」ですよね。)正直言って、時間の都合さえつけば、今回出演依頼のあった番組にはすべて出演したかった。が、重要な地元のスケジュール(年末の挨拶回り等)と競合した場合には、そちらを優先する。「政局の政治家」としては当然のことだ。

 

 ええと、結局、12月中に出演する番組は、以下の5本になった。先日のフジTV「クイズ・ミリオネア」を含めると6本か。出演オファーをすべて受けていたら10本を超えた計算だ。それはいくらなんでも、多すぎますねえ。(笑・笑) ま、来年、半分以下になることは間違いない。

TVタックル(年末スペシャル)

上田晋也の日本の宿題

やじうまプラス(年末特番)

サタデー、ずばっと(年末特番)

朝まで生テレビ(元旦スペシャル)

 地元後援会のメンバーから、よく「テレビ出演の予定がある時は、事前に知らせてほしい」という陳情を受ける。詳しい放送日時は次回のレポートで。

 

追伸:

1.先日、「誰でもピカソ」(有名人アートバトル)の出演(スタジオライブ)が実現した。4人のミュージシャンと一緒に「かいかくの詩」を炸裂させた。これまでで一番嬉しい「テレビ出演」(*そんなに出てるわけではないが)だった。オンエアの日時はまだ決まっていないが、2月中に放送される可能性が高い。この件については、改めて詳しく紹介する。 ああ、緊張した。でも、気持ちよかった!!!

2.年末番組の出演予定議員リストの中に「河野太郎」の名前が見つからない。あれえ?やっぱり副大臣だから忙しいのか、それとも海外なのかなあ。「TVタックル」で一緒になれるといいんだけど。相変わらず他の政治家の国政レポートやブログの類は、ほとんど読まない。 定期的にアクセスするのは「ごまめの歯ぎしり」だけだ。「直滑降レポート」のライバルは「ごまめ」だ。来年こそ、太郎ネットのインパクトに追いついてみせる。

3.ひとつ言い忘れていた。「スキな歌を歌える」「音楽&政治活動のアピールが出来る」と聞かされ、とうとう出てしまった。日本テレビ恒例のお正月番組「ものまねバトル(?)」(1月3日夜放送予定)に顔を出してしまった。残念ながら「ものまね」はやっていない。(*ホッ!) 歌の好きな著名人コーナーで「カラオケ」を歌っただけだ。白状するが、これもすごくハッピーだった。これについても、改めて「言い訳」を書く。(笑)