岐阜1区で自民党公認候補として立候補する「佐藤ゆかり氏」の記者会見を夜のニュースで見た。次のような発言をしていた。「(本部と県連の)ねじれ現象は前向きにとらえるべきだと思います。政党は政策を同じくする人が集まるもの。改革派の自民党が生まれるきっかけになるのでは。選挙は政策で争われることになると考えています。」このコメント、100%、同感だ。(*この人、ただモノではない。)

 

 東京駅で拾ったタクシーの中から、埼玉2区の新藤義孝候補に電話をかけた。(正確には、連絡を返した。)「ぜひ、応援に入って欲しい!!」とのことだった。現在の改革路線を(将来にわたって)引き継いでいくために、次世代政治家の力を結集していかねばならない。そのためには、新藤さんの政治センスと行動力がどうしても必要だ。何があっても「赤い絨毯」に戻ってきてもらわないと。日程はもう満杯だ。が、埼玉県はそんなに遠くない。たとえ1時間でも、応援に行けないだろうか。