午後6時30分。都内のホテルにあるコーヒーショップで紅茶を飲んでいる。午後7時からこのホテルの2階の会議室で「日米韓の議員交流プロジェクト」(US-ASIA Network)に関する初めての準備会合がセットされている。日本側からは超党派の若手議4-5名、韓国側からも数名の議員(プラス有識者?)が参加する予定だ。

 

 さて、本日の日程をざっと振り返ってみよう。昨日同様、午前中に地元入り。前橋市某市会議員の市政報告会で挨拶した後、甘楽町に移動した。物産センターの食堂でエネルギー(そば定食)を補給。その余勢を駆って(?)夕方まで地元支持者の自宅を回った。東京行きの新幹線の中で熟睡。よっぽど疲れていたに違いない。

 

 今週末の選挙区回りでちょっと嬉しいことが二つあった。ひとつ目は、某市市議会議長の自宅で「一太君」という名前の孫に再会したこと。おじいちゃん(といってもまだ若いけど)が山本一太の「一太」をとって名付けたという「一太君」は、早いもので3歳になった。ご両親(特にお母さん)が美形なだけに、こっちの一太より格段にハンサムだ。「こら、一太、おじいちゃんのお膝に乗るのはやめなさい。おじいちゃんが食べられないでしょう?!」お母さんが「一太」「いっちゃん」と呼ぶたびに「ドキッと」した。ああ、こりゃあ、悪いこと出来ないな。一太君に迷惑がかかっちゃうもんな。

 

 二つ目のいいこと。今日、支持者の自宅で会った甘楽町の町長さんが、このHPのレポートを「毎日チェックしている」ということが判明したこと。「いやあ、山本さん。忙しいですねえ。レポート読んでると、驚いちゃいますよ。」毎朝役場に出勤する度に、アクセスしていただいているらしい。こんな真面目で中身のある地元の町長さんが自分の活動に興味を持ち、欠かさずフォローしてくれている。「直滑降レポート」、ますますやめられない。