午後8時40分。東京の部屋でキーボードを叩いている。悪天候のため、午後6時からの街頭演説が中止になった。ひとつ用事を済ませ、午後7時の会合(*そう信じていた)に向かった。日韓若手議員交流のプロジェクトの打ち合わせをするためだ。「あ、しまった20分も遅れちゃった!」そうつぶやきながら、約束の店に入った。あちこちを見回したが、それらしき人物はいない。ちょっと気取った感じのスタッフが、「ええと、00さんの名前で予約はありませんね。ここで(店の入り口付近)お待ちになりますか?」と聞いてきた。「そうですか、おかしいなあ」とつぶやきながらスケジュールをポケットから取り出した。夜のミーティングは午後7時ではなく、午後9時からとなっていた。(あいやあー!)

 

 ここであと10分ほど休んでから、改めて会合に向かう。それにしてもこの「そそっかしさ」は誰に似たんだろう?…どう考えても、母親のDNAだなあ。

 

追伸:今晩中に明日のシミュレーション会合のための資料を作らねばならないことに気がついた。