午後10時20分。東京の部屋で本日3本目のレポートをしたためている。夜は甥と妻と3人でトンカツを食べ、近くのコーヒーショップでお茶を飲んだ。美味しそうにケーキをほおばっている若者の顔を見ながら、「たとえどんな回り道をしても、夢は実現出来る。まあ、少し肩の力を抜いてやったらいい。こんな寄り道ばかりしてきた、いい加減な叔父さんが何とかなってるんだから、心配ないって!(笑)」と励ました。

 

 夕方。逢沢外務副大臣から携帯に電話がかかってきた。短い会話を交わした。「山本さん?逢沢です。明日の朝はヨロシク。楽しみにしてます。」「あ、副大臣、わざわざすみません。明日は国連改革議連の側からは、安倍晋三氏と前原誠司氏(自民・民主代表)が出席出来るとのこと。高木陽介代表は都合がつきませんが、上田勇氏から参加の返事をもらっています。ヨロシクお願いします。」

 

追伸:

1.今月も「朝まで生テレビ」(今年4回目)の出演依頼が舞い込んできた。「小泉外交」がテーマと聞いては、逃げるわけにはいかない。「朝なま」の翌日はかなり辛い。あそこで議論する度に(思ったように発言出来ない)フラストレーションがたまる。が、「ライブ討論の緊張感」は政治家としてのディベート能力を研ぎ澄ます絶好の機会だ。

 日程表を見ると、ええと、「朝まで生テレビ」の翌日は、「西村康稔衆院議員の後援会ー終日・兵庫県」と書いてある。(*「朝なま」出演前に少し仮眠を取っておいたほうが良さそうだ。)それにしても、西村代議士のような気鋭の若手政治家(*山本一太・イチ押しのスター候補)から、「私の後援会(女性の会?)の集まりにぜひ来てもらえませんか」などと頼まれると、ちょっと嬉しかったりして。よーし!ここは地元の支持者の方々に、西村さんの活躍をバッチリ伝えさせてもらおうじゃないの。

2.5月末までのテレビ出演は現時点で3つということに。(明日、「スパモニ」に出ていれば4つのハズだった。)今年になってから、月に4,5回のペース(週に1回程度:CSは除く)が定着しつつある。ふうむ…これってやっぱり(政治家としては)多いほうなんだろうか? ま、いつまでも続くわけない、か。