朝8時。社会保険庁改革ワーキング・チームの会合に出席。最初と最後に2度、発言した。次のようにコメントした。「社会保険庁という組織には怒りを禁じ得ない。が、単に社会保険庁がけしからんからとか、感情にまかせて後先を考えずにやってしまおうというのではない。年金に対する国民の信頼を取り戻すためには、社会保険庁をいったん解体してゼロからスタートさせるしかない。外局(たとえば年金庁のようなもの)を作るというような中途半端なやり方は、国民の理解を得られない。政治家として(政策の効果)というものも考えるべきだ。」
さらにこうつけ加えた。「このまま外局案を採用したら、あらゆるメディアが(看板の掛け替えでごまかした)とか(自民党が社会保険庁を守った)と報道する。そうなったら、政策の効果自体が低下するし、自民党に対するダメージも大きい。独立行政法人にする場合、政府の関与とか、強制徴収の問題とか、いろいろとクリアーしなければならない問題はある。が、(政治がきちんと方向を示せば)制度設計は可能だ。とにかく、外局という案だけは絶対にやめて欲しい!」
午前11時50分。そろそろ派閥(清和政策研究会)の総会(昼食会)に向かわねばならない。