昨日の街頭キャンペーンの参加者は、当初連絡のあった6名から8名に増えた。メンバーは、菅原一秀衆院議員、下村博文衆院議員、大村秀章衆院議員、水野賢一衆院議員、西村康稔衆院議員、山際大四郎衆院議員、中山康秀衆院議員、山本一太。真っ赤なキャンペーンカー「次世代号」のステージに上がり、次々とマイクを握った。夕方の空気が心地よかった。

 

 昨晩、午後8時から再開された「郵政改革に関する関係合同部会」は1時間で打ち切り。怒号の中で執行部が一任(?)を取り付けた。(らしい。)午後10時過ぎに党本部に戻った時は、すでに部会は散会した後だった。ああ、肝心の時にいられなかった。当然、徹夜で議論が行われると思っていたんだけど、なあ。

 午前中は本会議。午後2時45分から党首討論(いわゆるクエスチョン・タイム)があった。小泉首相と岡田党首の対決をプレミア席(首相の真後ろのポジション)で目撃した。議論の中身はともかく、2人には(罵声や野次のないところで)もっとじっくり討論させてあげたい気がする。「日本版クエスチョン・タイム」は雰囲気が悪い。もう、やめたほうがいいんじゃないか。