今年は花粉症がひどい。昨年はほとんど症状が出なかったのに、今月に入ってから鼻と目と喉が同時におかしくなった。仲人を務めた数日前の結婚披露宴の前には、初めて医師から処方されたクスリを飲んだ。考えてみると、先月の下関港での「アサリの視察」の前日に熱が出て、10数年振りに(?)インフルエンザにかかっている。ひとことで言うと、「身体の免疫力が低下している」ということかもしれない。

 

 本日は朝8時から清風会(参議院森派)の総会があった。が、急用のため欠席。午前10時に今年の外交青書案について外務省から説明を聞き、続けて10時30分から某テレビ番組の取材を受けた。その後、昼食をはさんであちこちに電話をかけまくった。まるで、自転車操業のイベント屋さんみたいだ。(笑)午後3時。議員会館の事務所でキーボードを叩いている。ひとつ、深呼吸をした。やらねばならないことは山ほどあるが、プライオリティーをつけて、ひとつひとつ終わらせていくしかない。

 

 午後4時と5時に党の新憲法起草委員会がセットされている。最初の小委員会では「司法」について、二つ目の小委員会は「最高法規」について議論の取り纏めを行う予定だ。もちろん、出席する。

 

 その後、夜7時に河野太郎後援会幹部(?)の夕食会に一瞬だけ顔を出し(珍しく一太ファンの方がいるらしい)、ミーティングをひとつこなしてから、午後9時過ぎにCS番組(朝日ニュースター)のスタジオへ。葉梨康弘衆院議員と「闘論、永田町!」で対決する。

 

追伸:「止まらない」はずの国政報告が途切れがちになっている。いったんこのサイクルからはじき出されて、改めて分かった。毎日書くという行為がいかに大変か。どれだけのエネルギーを消耗するか。ううむ。「レポートを更新する=睡眠時間を削る=免疫力が落ちる」という悪循環を変える知恵を考えねばならない。