午前10時30分。党本部の幹事長室に飛び込んだ。安倍晋三幹事長代理、菅義偉衆院議員とともに、米国の民間団体「ディフェンス・フォーラム」のスザンヌ・ショルティ会長等と面会した。ショルティ女史は、昨年米国で成立した北朝鮮人権法の制定に中心的な役割を果たした人物とのこと。安倍氏が席を立った後も、ショルティ氏としばらく英語で話をすることが出来た。米国議会での法案成立の経緯や戦略について、かなり詳しく話を聞いた。(*とても参考になった。)

 

 昼の新幹線で選挙区へ。昨日に続き、夜7時過ぎまで前橋市会議員選挙候補者の決起大会をスラロームした。「ぜひ顔を出して欲しい」と言われていた候補者の事務所にも激励訪問をした。各事務所に集まっていた支持者の方々の前で、激励のスピーチと握手を繰り返した。

 

 午後8時過ぎ。高崎駅から東京に向かう列車に飛び込んだ。席に座って、今朝読めなかった新聞(朝刊)を広げた。「あー、ねっむいなあ。」気がつくと東京だった。東京駅のホームまで迎えに来ていた日本テレビのスタッフと合流。そのままハイヤーで汐留の日テレ本社へ。午後10時から「バンキシャ」(20日放送予定)のインタビュー収録。これが(思った以上に)長かった。

 

 東京の部屋に戻ったのは午後11時30分。「ああ、今日も大事な企画書が書けなかった。何て怠慢なヤツなんだ、オレは!」後悔しながらベッドに倒れ込んだ。