今日から師走。ちっとも年末という感じがしないのはなぜだろう。学生時代(サラリーマン時代も似たようなものだったけど)、12月になると、東京から友人たちが次々と(勝手に)故郷の草津温泉を訪れては、スキーを楽しんで帰っていった。大学時代の友人たちにとっては、山本一太=冬の景色(雪)=スキーというイメージが強いようだ。昔の仲間に会うと今でもよく、こう言われる。「一太のイメージはやっぱり冬だと思う。服装も、コートとか、マフラーとか、スキーウェアとか、さ。」「一太君て、ゲレンデではカッコ良かったわよね。別人みたいに。(*普段はどうなんだよ!)」「お前の学生時代のイメージって、歌ってるか、滑ってるかだよなあ。全然、勉強してなかったろう!(笑)(*お前こそ、オレと一緒に遊んでたじゃないか。)」

 

 ああ、大学時代にもっと勉強しておけば、今こんなに苦労する必要はなかったかもしれない。言い訳をするわけではないが、米国の大学院時代は相当頑張った。(もっと正確に言うと、酷い目にあった。)大学のキャンパスにある図書館に午前3時までいるなんてことはザラだった。

 

 さて、本日は朝から党本部で競馬振興議員連盟の総会があった。地方競馬の問題は深刻だ。午前10時からの本会議を終え、議員会館事務所の机の上でパソコンを操作している。あ、そろそろ東京駅に向かう時間だ。伊香保温泉で行われる自民党群馬県連女性部の総会にチラッと顔を出して、トンボ帰りする予定だ。午後からは再び東京日程。続きは次回のレポートで。