月曜日朝8時。本来なら高崎駅の街頭演説に立っている時間だ。余震の状況によっては、新幹線のダイヤが再び乱れる可能性がある。地元の秘書と相談して、中止することに決めた。

 

 朝のニュースで、直下型地震に見舞われた新潟県の現状を報道している。今朝も震度5強の余震があったらしい。まだ、合わせて8万人の住民が非難したままだ。ライフラインが切れているため、不自由な生活を強いられている。(*本当にお気の毒だと思う。)まず、避難所にいる被災者の方々に必要な(十分な)量の水と食料を出来るだけ早く供給する。政府はこのことに全力を尽くさねばならない。

 

 隣の県なのに、なかなか直接出来ることがなくてイライラする。災害対策のための補正予算の成立には(国会議員の一人として)努力するが、他に何か役に立てることはないだろうか。とりあえず、新潟県選出の衆院議員に電話を入れてみよう。