午後1時30分。高崎市で行われた某若手県議の結婚披露宴に出席。心をこめて、約5分間のスピーチをプレゼントした。乾杯の後、メインテーブルに座った新郎・新婦の側に行き、チャーミングな新婦に(すかさず)こう話しかけた。「3年前の参院選挙では、自民党のもう一人の女性候補の選挙事務所を手伝っていたと聞きました。でも、3年後は、私の選挙事務所に応援に来てくださいねー。」新婦は微笑みながら言った。「ハイ、分かりました。」(*我ながら、政治家でしょう(笑))

 

 最近、親しい友人から手紙をもらった。その中にこんな一節があった。「最近の山本一太の発言や行動を見て、やっと分かってきた気がする。なぜ、HPに(政治活動終了時計)を設けたのか、その気持ちが少しずつ理解出来るようになった。」今日、ハッキリと分かった。自分の本当の闘いが、いよいよ始まっていると。

 

 追伸:明日は亡くなった母の三回忌。妻と二人で早朝の新幹線に乗り、草津温泉に入る予定だ。