午後12時過ぎ。羽田空港から、迎えに来ていた委員長車に乗った。そのまま永田町の議員会館事務所に直行。幾つかのミーティングをこなした後、10月初めに放送予定のTVタックル特番の「時代劇シリーズ」の撮影に参加。午後4時から7時まで、荒井広幸参院議員と争うシーンを撮った。重い衣装をつけて動き回っているうちに、汗びっしょりになった。(*使われるのは10分程度だと思うが。)

 

 ふうむ。この番組の視聴率は相当高くなりそうだ。地元では(いつものとおり)賛否両論の反応があるだろう。が、3年後の選挙に向けて、「ありとあらゆるチャンネルで発信する」という戦略に全く迷いはない。肝心の政策にも、政局にも、そして地元回りにも手を抜かずに取り組んでいる。たまにはソフトなアプローチも必要だ。

 

 撮影終了後、荒井氏と2人で都内の会合に向かった。午後7時30分から約2時間、イタリア料理を食べながら、4人で密談。いくつかの政治プロジェクトについて話し合った。午後9時40分。一足先に夕食会を抜け、赤坂のTBSスタジオへ。午後10時45分から「アクセス」に生出演した。かなり疲れていたが、パーソナリティーが友人の宮崎哲弥で、しかもテーマが日本の国連常任理事国入り問題と聞いては、顔を出さないわけにはいかない。午後11時30分までリスナーからの質問を交えてバトル・トークをやった。

 

 ちょうど午前12時30分。東京の部屋でパソコンに向かっている。明日は早朝の飛行機で青森に飛ぶ。北海道で活躍した「新世代号」は、すでに青森に到着しているはずだ。木村太郎衆院議員等とともに街頭アピールを行う予定だ。

 

追伸:「中二階を吹っ飛ばせ」とか、「オレたちにまかせろ」とかいうフレーズが、少しずつ「一人歩き」を始めたような気がする。しめしめと言ったところか。