午前1時。妻と2人で「足裏マッサージ」に行き、ほんの5分前に戻ってきた。今日も実にいろいろなことがあった。政治家の生活は、「ちょっとした冒険」と「小さな勝負」の連続だ。日々のスケジュールはあっても、予定通りに進まないことは日常茶飯事。そして、(事の大小はともかく)必ず予期せぬことが起こる。 よく言えばダイナミック、悪く言えば気の休まることがないビジネスだ。

 

 参議院自民党の議員会長人事を批判した自分の真意について、どうしても誤解されたくない政治家が2人だけいる。1人は、小泉純一郎総理。もう1人は、安倍晋三幹事長だ。 このHPのレポートを読んでもらえばすぐに分かる。自分は小泉改革を引き続き応援していくつもりだし、安倍幹事長を批判しているわけではない。 安倍さんに(本人が望むとおり)スッキリ責任を取らせてあげたほうがいいと言っているだけだ。 

 

 午後2時30分。党本部の幹事長室に安倍氏を訪ねた。 久し振りに2人だけで(30分近く)話した。ひとことで言うと、安倍氏は(思ったとおり)全く誤解していなかった。さすがに、安倍さんは視野も広いし、ハートも大きい。「政治家には器というものがあるよな。」 夕方、フラリと事務所に現れた荒井広幸氏とそんな話をした。 荒井氏が面白いエピソードをひとつ披露してくれた。(*内容はちょっと書けない。)

 

 さらに、あのサバサバした(しかもけして仲間の悪口を言わない)小泉総理が、こんなことで怒っているはずがない。小泉内閣誕生以来、一貫して(しかも損得抜きで)改革路線を支持してきた。こんなに一途に応援団をやってきた政治家、他にいると思いますか? それでも(念のため)明日の午後に首相官邸を訪ねることにした。小泉首相に会うのは難しいと思うが、せめて側近の飯島秘書官に「本当の気持ち」を伝えておきたい。 この件については、明日のレポートでもう少しきちんと書きたいと思う。 と、ここまで書いて、睡魔が襲ってきた。では、おやすみなさい!!

 

追伸:旧世代(60代以上)の先輩政治家を「理解しよう」「尊敬しよう」と思って、一生懸命努力してきた。が、どうしても「心から」尊敬出来ない。今日、改めてその理由が分かった。詳しくは次回のエッセイで。