夕方。羽田空港から広島行きの飛行機キャッチした。いつものように機中で暖かい紅茶を注文し、マックを起動させた。風が強いせいか、機体が揺れて書きにくい。お、安定した。

 

 午後3時過ぎ。アルジャジーラが「日本人の人質3名が(ファルージャ付近で?)解放された」というニュースを流したという連絡が携帯電話に入ってきた。思わず安堵のため息をつく。が、まだ確認されたわけではない。最後まで油断は出来ない。日本政府は万全の注意を払って3人の身柄を確保してもらいたい。

 

 昨日から今日にかけて、新幹線ー山手線ー飛行機ー新幹線ー京浜東北線ー飛行機というサイクルが続いている。さすがに嫌気がさしてきた。久々に空港で栄養ドリンクを飲んだ。(*いかんなあ。こういうのに頼っては。)

 

 この補欠選挙に立候補している自民党候補者の資料を読んで驚くべきことを発見した。同世代であることは知っていたが、なんと生年月日が自分と全く同じ昭和33年1月24日。偶然にしては出来すぎだ。やはりこのピンチヒッターは運命だったようだ。




追伸:「アルジャジーラ」のニュースはどうも誤報らしい。解放までには、もうしばらく時間がかかるということか。やはり気を緩めてはいけない。