朝のTV「スーパーモーニング」のゲスト・コメンテーターは昨日と同じ2人の大学教授。ここのところ売れっ子のタレントより忙しい重村智計氏と元外務官僚の小池政行氏だった。昨日北京で始まった6者協議について、この2人を交えたスタジオのやり取りを聞きながら待機。「特定船舶入港禁止法案」に話題が移ったところで議論に加わった。

 

 10分弱のコーナーの中で法案の意図や効果、6者協議の展望等に関して意見を述べた。CMに入ったので席を立とうとしたら、番組MCの渡辺宜嗣氏から、「あ、山本さん、出来たらそのまま座っていてください!」と声をかけられた。結局、2人の教授とともに次のコーナーまでとどまることになり、出演時間が10分ほど延長になった。(後の予定に余裕を作っておいて良かった。)この小さなハプニング(渡辺氏の心遣い?)は、ちょっと嬉しかった。

 

 午前11時。議員会館の事務所でキーボードを叩いている。たった今、内閣審議官が国民保護法案の説明にやってきた。ひとまずペン(じゃなくて)キーボードを置きます。