断言するが、小泉政権の後で小泉総理より1歳でも年上の首相が登場することは100%あり得ない。それでは党そのものが持たないからだ。党の新しい世代が改革の志を引き継がない限り、「小泉総理が自民党最後の総裁になる」という説が現実のものになるだろう。

 

 さて、本日は「小渕デー」の2日目。朝から終日、小渕優子候補の遊説に同行し、10ヶ所以上のポイントで、前座の短い応援演説をやった。痛めた声はますます悪化。しかも前日の睡眠不足のせいで、時折、疲労感と睡魔が襲ってくる。車中で数回「気絶」した。