本日、夕方の便で和歌山県に入る予定だ。谷本龍哉候補の集会で応援演説をやり、夜は大阪に1泊。明日は滋賀県に移動し、「総理を作る会」のメンバーに加わってくれた30代の上野賢一郎候補(新人)とともに街頭に立つ。そのまま福島県に直行し、夜は根本匠候補の大会で激を飛ばすことになっている。

 

 ここにきて、応援の要請(しかも本人から)が次々に飛び込んできている。もちろん、安倍幹事長や石原大臣に比べたら100分の1くらいだとは思うが、それにしてもこの数は意外だ。別に謙遜するわけではないが、自分が行ったところで戦況を一気に変えるような力はない。くどいようだけど、不思議な現象だ。ただし、呼ばれたからには「言葉の力」を信じて全身全霊で訴える。特に相手が自分にとって大切な仲間である時は尚更だ。それだけは最後まで変わらない。

 

 このレポートでも何度か書いたように、告示日から投票日までは100%群馬県の5つの選挙区に張り付くつもりだ。地元の衆議院選挙は、自分自身の選挙でもある。それでも、告示後にどうしても入りたい(でも日程の都合で入れない)選挙区がある。北海道でギリギリの勝負をしている石崎岳氏(元衆院議員)から改めて応援の要請があった。11月6日の大集会にぜひ来て欲しいということだった。「総理を作る会」のメンバーでもある石崎さんには、どうしても戻って来てほしい。ああ、行きたい。悔しいなあ。