4月6日。再び高崎の自宅で起床。午前中は義兄(県議選候補者)の遊説に同行する。数時間、ほとんどマイクを握りっ放しの状態だった。いくら「歌う政治家」でも、これではノドがもたない。夜の演説に突入した時には、すっかりハスキー・ボイスに変わっていた。ブルースを歌うにはいいかもしれない。




 4月7日、4月8日とも終日、応援の遊説と激励演説を繰り返しながら、群馬県中を飛び回る。ある選挙事務所で女性の支持者から声をかけられた。「一太さん。細い身体のどこにそんなパワーがあるの。いつも気持ちいいくらい元気ねえ!」体力というより、気力です。




 移動中の車の窓から上州の自然が広がっている。いつものように、心と身体の疲労を癒してくれる風景だ。ところどころで冷たい風が吹いた。いわゆる「花冷え」というヤツか。この時期、温度が下がると「つぼみ」の開花が遅れ、その分桜が長くもつことになる。桜は満開になると途端に散り始めるらしい。すべてのつぼみが開くまで我慢してるなんて、ちょっと健気だと思いませんか。