昨晩9時から、定例の「マニフェスト勉強会」が行われた。統一地方選挙の公示日が目前に迫っている。これからしばらくは各メンバーとも、それぞれ地元の知事選、県議選、市議選等の応援に奔走しなければならない。そんなこともあって、昨日の出席者は三名(水野賢一氏、大村秀章氏、山本一太)だった。選挙の達人(?)として頼りにされている世耕弘成議員は、地元和歌山を飛び回っているとのこと。河野太郎議員からは「今晩は行けないが、こんな方針で...」と事前に電話があった。




 このプロジェクトの事務局として協力を依頼していた三人の東大生(大学院生トリオ)にも、今回は初めて顔を出してもらった。このうち二人は政治セミナー「新世代総理宣言」でボランティアスタッフとして活躍してくれた友人。新たにデビュー(?)した博士課程の青年も、とてもいい感じだった。もう一人、ソウル市長選挙の視察に参加した東大生(弁護士になることが決まったらしい)も興味があると言ってくれているようだ。最終的には4名(男性2名、女性2名)のチームになる可能性が高い。チームのニックネームは「TODAY-4」に決めた。




 さて、今日は比較的余裕のある日程になった。午後はミーティングの合間を活用して、たまっている宿題(国政レポートの原稿やメールの返事等)に少しでも手をつけることにしよう。夜はいくつか緊急の会合(悪巧み?)が入りそうな雰囲気だ。




追伸:

 週末。地元県議選の選挙事務所で女性グループに取り囲まれた。口々に「一太さんは、声が大きくてよくとおる。そこがいいわよね!」「そう、あの声を聞くと元気が出ます!」と言ってくれた。数分間の間に「演説している時の声が素敵だ」と4、5回、褒めていただいた。嬉しかったけど...表情とか、立ち振る舞いとか、スピーチの中身についての話は全く出て来なかった。ううむ。やっぱりチャームポイントは「元気な声」だけ(?)か。のどを大切にしよう。