朝の新幹線に乗り遅れた。疲労がピークに達しつつある時に起こる現象だ。20分後の次の列車はスキー&スノーボードに出かけるカップルや家族で満員の状態。車両の外のドアの前に立って、新聞を読んだ。立ったまま、10分ほどハーフ睡眠を取った。(器用でしょ。)結局、15分遅れで高崎に着いた。地元秘書には迷惑をかけたが、傷が浅くて?良かった。




 高崎のホテルの喫茶レストランで、某村の支援者と会った。どうも政治の道を志しているようだ。暖かいミルクティーを飲みながら、農業政策、地方分権、産業政策等について、矢継ぎ早に質問を受ける。




 午前10時。自ら顧問を務める高崎の某短期大学保育科の学生達による「保育フェスティバル」に出席。挨拶のために舞台に出ていくと、ステージの後ろに立っていた50名ほどの女子大生から「ぴゅー、ぴゅー!」という感じの歓声が起こった。???




 実は、この学校で毎年、100名ほどの新入生を相手に記念講演をやらせてもらっている。この現象はその成果だろうか。とにかく、嬉しかった。これからも張り切って応援団長を務めます?それにしても学生からこんな反応が起こる政治家、少なくとも群馬県にはいないと思う。出席していた高崎の教育関係者も、ちょっと驚いた様子だった。




 挨拶回りをしながら、館林方面へ。東部地区の特定郵便局長会の賀詞交歓会に顔を出す。久々のことだった。各テーブルの反応は、複雑?だった。夕方、前橋事務所に戻って、一瞬の休憩。デスクの上でパソコンを叩いている。これから前橋と利根郡の県議の後援会新年会をハシゴしなければならない。明日はTV出演「草野満代の朝生報道局」のため、午前5時15分にTBSのスタジオに入る予定。ううむ。我慢比べみたいな時間帯の番組だ。渡辺ヨシミ、小林興起両代議士と2003年の政治・経済について議論を戦わせることになっている。




 そうだ。今晩中にやらねばならないことが幾つかあった。議論の準備も必要だ。睡眠不足は解消出来そうもない。