午前中、久しぶりに「サンデー・プロジェクト」に出演した。「改革決死隊」と小泉改革の展望について話す。メンバーは河野太郎衆院議員、小林温参院議員、山本一太という3人だった。




 自分のプレゼンテーションを自己採点すると、50点というところか。「決死隊」の意図を正確に伝えられたとは、とても思えない。それでも、政務に復帰して以来初のTV出演となる河野太郎氏が、冴えていた。それだけで嬉しかった。




 最初のコーナーのゲストは、民主党の鳩山党首と自由党の小沢党首。番組の冒頭、小沢氏の横に座り、はじめて言葉を交わした。ちょっとドキドキした。二人の議論を聞きながら思った。二人ともそれぞれ存在感のある政治家だけど、この人たちの時代は終わっている、と。特に、民主党は世代交代したほうが、いいんじゃないでしょうか。