以前、このレポートでも書いた「文殊の会」のメンバーでもある若手県議の国政報告会が、午後1時、午後5時と2回に分けて行われた。場所は大泉町の大ホール。さすがは、県議会次世代エースの一人にして、山本一太の兄貴分。二回の会合ともに、広い会場は2、000人近い出席者で満杯だった。かねて約束した通り、万難を排して?最初から最後まで参加した。




 午後1時の最初の会を終えて、そのまま月夜野町町長の後援会会合に向かう。(もちろん、当地の山本後援会会長には了解をとった。)集まった町長後援会の方々に一言挨拶をして、会場を出た。愛車に飛び乗り、再び大泉町の会場に戻ったのは、午後5時15分前だった。移動時間だけで約2時間。群馬県は広い。全県一区の参議院って大変でしょう?




 夜。吾妻方面から高崎の自宅に着いたのは、12時ちょっと前だった。二階の寝室に上がり、日本茶を飲みながらレポートをしたためている。明日は午前7時に起きて、久々に高崎駅の街頭演説に立つ予定だ。




追伸:

忙しくて読めなかった本日の新聞を広げると、町村幹事長代理の発言が目にとまった。「有事法制に反対などと、平和ボケの状態では困る」「一年経ったからといって、内閣改造を言い出すのはおかしい」等々。全く同感だ。最近の町村さんの言動には、一貫した哲学があるように思う。