(※掲載順が前後します。)




 草津町—高崎駅—東京駅—福島駅—二本松市というルートで、根本匠衆院議員の「新春の集い」会場に到着。やはり栃木からかけつけた渡辺ヨシミ衆院議員に続いて、約15分間のゲスト・スピーチ(激励演説)をやった。120%のハートをこめた応援演説。永田町で実際に目撃してきた根本匠議員の素晴らしさ、活躍ぶりは十分、出席者に伝わったと思う。(僭越ながら、応援演説には定評があるんです。)




 根本匠氏の簡潔な国政報告と御礼挨拶の最後に、恐れていた事態がやってきた。「実は、山本一太さんは政治家のモノマネ達人です。ここで、ちょっとだけ披露してもらいましょう!」すかさず、渡辺ヨシミさんがマイクをむけて挑発する。あーあ、ついにやっちゃった。会場はもちろん爆笑の渦。ま、いっか。福島県の皆さん、いつもは朝から晩まで、一生懸命政治の仕事に取り組んでいるんです。根本さんのためだからやったんですよ。