高崎に向かう新幹線の中からのレポート。大宮駅に着いたところでパソコンを開いた。本日は午前中を県内数ヶ所のお見舞いや挨拶回りにあて、午後から小渕優子衆院議員の後援会新年会(富岡市、北群馬郡)等に出席。最後は水上の会合をこなして上毛高原から東京へ戻る予定になっている。今晩中に明日のM8ミーティングで提示する山本ペーパー骨子を考えなければならない。考えたら、明日は午前7時の新幹線で高崎ー東京間を往復する「街頭演説の日」でもあった。また、寝不足になりそうだ。




 前々回の「サンデープロジェクト」で、田中問題と外務省改革についての「若手議員徹底討論コーナー」の視聴率が最高で15%を超えていたことが分かった。関西地域ではなんと最高視聴率25%を記録したとか。(これって「スマップ」並みの数字だそうだ。)なるほど、番組直後に数十通のメール(抗議8割・激励2割)が送られてくるはずだ。選挙区での反応の大きさにも説明がつく。活字メディアが衰退するとはけして思わないが、ワイドショーを含むTV報道が世論に与える影響力は絶大。日本という国がまさに「滅びのとば口」に立たされている状況の中で、そうした責任の重大さを改めて認識してほしい。