本日は朝から党の部会、調査会をはしごする。11時に内閣府のブリーフィング、12時から参院自民党の執行部会、国会正副委員長会議と続く。午後2時に某県議の訪問を受け、その後、午後3時から「新世紀の安保体制を確立する若手議員の会」(長いよ、この名前!)の「国家安保政策分科会」(座長:前原誠司衆院議員)の第一回打合わせに出席する予定。その後、いくつかの会議や面談をこなし、午後5時から自民党教育・文化・スポーツ関係団体との新年懇親会に、委員長として出席。午後6時半からの衆参国会対策正副委員長による会合にはやや遅れて参加。夜9時すぎに次のヒミツ会議に向かう…とまあ、ざっとこんな日程だ。




 同僚で、鹿児島県出身の森山裕参院議員(無派閥)が、先週末地元に戻った際、6歳になったばかりの可愛いお孫さん(ゆきちゃん)から、託されたという紙を、議員総会の席で見せてくれた。「おじいちゃん、たなか・まきこさんのこと知ってる。」「うん、知ってるよ。」「じゃあ、これをまきこさんにわたしてね!」そこには、色鉛筆で「まきこさん、がんばってください。だいすき。ゆき」という言葉がハートのマークと、真紀子外相と自分自身と思われる二人の女性?が並んでいる絵(なんて生き生きしてるんだろう)とともに書かれていた。これが「田中真紀子人気」なんだ。ワイドショーの力ってすごい!




 小泉総理の決断(田中外相の更迭)を「やむを得なかった」と発言し続けている舛添要一参院議員の事務所の2台の電話は、「抗議のコール」に占領され、ほとんど機能していないらしい。かくいう山本一太も、日曜日のサンプロ出演後に寄せられてきたメール(抗議8割、激励2割)にひとつひとつ回答を返している。以前のレポートでも言ったように、この件については改めて(このHPの中で)コメントすることにしたい。




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