昨晩深夜、小泉総理が、田中外相と野上事務次官の更迭を決断した。鈴木議運委員長も辞任することに。「誰が問題の元凶なのか」は説明する必要もないだろう。
真紀子氏がトラブルを起こすたびに、かばってきたのは小泉さんだった。小泉政権誕生の立役者の一人であり、目玉閣僚として自ら抜擢した田中外相の更迭は、政権基盤や頼みの支持率にも少なからず影響を及ぼすことは間違いない。野党からは、任命権者としての責任も追及されることになるだろう。
そうしたことをすべて覚悟した上での「苦渋の」決断。結論から言うと、総理の行動を支持したい。この「馬鹿馬鹿しい、しかし深刻な事態」を収拾するためにはこの方法しかなかったと思う。
このことが小泉内閣の支持率や今後の政局にどれほど大きな影響をもたらすかは定かではないが、国民の叡智というものを信じたい。
The show must go on!(政治は立ち止まれない!)気を取り直して、「今そこにある問題」にリーダーシップを発揮してもらいたい。