東京に戻ってパソコンのメールをチェックしていたら、数年前、地元(前橋)事務所で会ったある女性からのメッセージが目にとまった。




 アフガン復興支援国会議への出席を一時拒否された件ですっかり「時の人」になった感のあるNGOピース・ウインズ・ジャパン代表の大西健丞氏。その大西氏を評して「生意気なヤツ」という声が外務省内にあると、1月25日のレポートに書いた。




 メールをくれた彼女は、イギリスの大学院でたまたま大西氏と一緒だったとのこと。この大学院の日本人コミュニティーになかなか溶け込めなかった彼女。あまり日本人とはつきあわないようにしていたらしいが、それでも、このグループからかなり陰湿なイジメにあったらしい。(どうも、いじめっ子の親分のような日本人学生がいたようだ。)




 そうした中で、山登りに誘ってくれたり、さりげなくかばってくれたのが大西氏だったそうだ。「短気で気分屋のところもあったけど、やんちゃというか、純粋と言うか…。」彼女のエピソードから、弱い立場の人間をほうっておけない、正義感の強い大西氏の人物像が浮かんでくる。




 一度、大西さんに会ってみたい。