今朝のTVのワイドショーで、NGO(ピース・ウィンズ・ジャパン)代表の大西氏が「アフガン復興支援国会議への参加を外務省によりいったん拒否された」という話題を繰り返し取り上げていた。誰がどういったとか、いわなかったとか、本当にくだらない話だ。一番の問題は、こういう馬鹿なことをした時に生じる事態、すなわち政府に対して起こってくる批判というものを十分予想出来なかった外務省当局の対応の稚拙さ、だろう。それにもまして、馬鹿馬鹿しいのはこのつまらない事件の「真実」を、政治家も政治記者も官僚も、実は皆知っているということだ。それにしても、「お上のいうことは、あまり信用しないようにしている」という発言。いちいち目くじらを立てるほどのセリフだろうか。
「外交新人類」といわれる若手・中堅政治家の中でよく、「現在の外交部会はひどいね!」という話になる。「外交政策の決定プロセスにおける政治の健全な関与」の欠如を生み出しているのは、(自分も含め)外交についてきちんと発言しない政治家すべての責任だ。口先だけで「カッコいい外交理論」を唱えているばかりでは政治は動かない。
昨晩は、奥さんが見つけてきた「レストラン・バー」で夕食を食べ、44歳の誕生日に乾杯した。当選回数はともかく、40歳以上の政治家を「若手」と呼ぶのは日本くらいのものだろう。政治家になってすでに6年。「中堅」の自覚を持って頑張ります。