2026年6月30日

 14時。知事室からのブログ。あと10分で、草津温泉に向けて出発する。夕方からの「未来構想フォーラム」に出席するためだ。

 昨日、掲載した2本目のブログ(来夏の知事選に関する発信)を、その日のうちに削除した。

 県民に事実を伝えておきたいという意図だったが、読み返すと「ネガキャン」みたいになっていることに気づいた。(ガクッ)

 あるひとからも、厳しく叱られた。

 「一太さん、県民が見たいのは、ポジティブなメッセージでしょう?誰かの悪口じゃないと思う。冷静に反論するのはいいと思うけど、あのタイトルもトーンも良くない!消したほうがいい!」と。

 なるほど、そのとおりだと思った。こうやって、耳の痛いことでもハッキリ忠告してくれるひとが周りにいる。政治家として「とても幸運だ!」と思った。(感謝)

 自分は、相手(前市長)の市政時代の役所の混乱ぶりをよく知っている。本気で心配していたからだ。

 前市長が、「山本県政の政策決定プロセスが不透明だ!」とか、「組織の風通しが悪い!」みたいな批判をしていると聞いて、瞬間的に反撃してしまった。自分の悪い癖だ。(反省)

 削除したブログでは、「前市長が在任中、根回しもなく突然、発言するので、職員が悲鳴を上げていた」等のエピソードを詳しく書いた。加えて、「前市長自身が任命した副市長に対する仕打ち」に関しても、細かく記すつもりだった。

 が、上述したブログは消去!かつ前副市長に関するブログも書かないことにした。

 批判の中には、傾聴すべきものだってあるだろう。改善のヒントも隠されているはずだ。いかなる意見や主張にも真摯に耳を傾け、その上で(必要なら)冷静に反論したり、説明したりすればいい!

 そもそも、知事選まであと1年もある!前市長の構想や政策も(現時点では)フワッとしていて、まだ具体性に乏しい。本格的な政策論争は、まだ先のことになる気がする。

 全てを前向きに捉えつつ、冷静に、着々と準備を積み重ねていく。