今日

妻が亡くなって1年が過ぎた

 

朝、

登校前の娘(8歳)と

二人で線香を焚いた

 

僕たちは

こういった特別な日以外、

めったに線香を焚かないし

妻の遺影に、話しかけたりもしない

 

たぶん、まだ

妻の死をうまく

受け入れられていないんだと思う

 

…で、こうしてたまに

二人で、妻の写真を前にすると、、、

もう、お決まりのパターン。。

 

ぶわっと涙が溜まって

鼻の奥がツーンとして

ひと声でも発したら

ひんひん泣いてしまうので

唾をのんで

じっとするしかない僕。。

 

その空気を感じ取った

娘が僕のほうを見る。。

 

じっとするしかない僕。。(目は合わさない)

 

娘が肩をトントンしてくれる

 

「大丈夫?」

 

と、言ってティッシュをくれる。。

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

さて、

妻の死から

1年が経って、、

 

なにが変わったかって、、、

べつになにも変わらない。。

 

あいかわらず

 

「ああしておけば…こうしておけば…」

「もっとやさしく…もっと大事に…」

 

って、後悔と

 

「もし妻が生き返るなら

引き換えに、なにを捧げられる?」

 

みたいな妄想。。

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

日常生活について、、、

 

ご飯は美味しく食べられるようになった

 

眠れるようにもなった

 

妻の写真も見れるようになった

 

でも、動画は無理

 

スマホにもPCにも

たくさんあるけれど

この1年で、たぶん一度も観ていない

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

娘について、、、

 

…は、長くなったので

また後日、記録しよう。。