その不調だけ
消えたら良い？？
不調以外の隠れた疲れも
体質も改善しちゃう
根本解決をサポートするサロン
月紫ぽかぽか堂の療術師でもあり
心と体の土台作り.アドバイザーの
吉村敦美です
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内山葉子先生の著書
「おなかのカビが病気の原因だった」
~日本人の腸はカビだらけ~
という本を読んだことありますか？？
かなりショッキングなタイトルですよね
でも、読んでいくと
納得！！の内容。
気になる方は
ぜひ読んでみてください！！
あなたのお腹の
カビチェックもできますよ
お腹のカビについての
問題は、例えば
通常の保険適用の血液検査では
異常が検出されにくく
尿の有機酸検査や便検査など
特殊な検査が必要だそう。
医療従事者の間でも認知度が低く
症状が出ても検査で
異常が見られないため
精神的な問題と誤診されやすかったり
うつ病や過敏性腸症候群などと
診断されることがあるのだとか
しかも、 発酵食品や麹など
健康に良いとされる食品が
逆効果になる可能性があり
個人の体質に合わない健康法を試すことで
カビが増殖するリスクがあったり
過去に抗生物質を何度か
使用したことがある人も要注意
カビが増える原因として
砂糖、パン、アルコールの過剰摂取
もリスク要因となります！！
また、カビが必要な
栄養素を消費してしまい
体の修復に必要な栄養が不足したり
サプリメントなどを摂取しても、カビの
栄養になってしまう可能性があり
実際にお腹のカビの影響で
カビ対する抗体が自己抗体となり
自己免疫疾患のリスクが高まったり
小麦アレルギーなど、他の
アレルギー反応を引き起こしたり
カビが糖分を消費するため
慢性的な低血糖状態になりやすいのです
腸の健康悪化→栄養吸収障害
→不調の継続→薬の過剰摂取
→さらなる腸内環境の悪化
と悪循環のループになることも
健康を意識した食生活（過剰な野菜摂取、
スムージーなど）が逆効果になったり
栄養不足により、セロトニンなどの
神経伝達物質の産生が阻害され
精神的不安にもつながるため
安易に病名で判断したり
病院で診断される前に
できる対策をしてみるのが
ポイントですね
具体的に
どうしたらよいの？？
お腹のカビに対する５つの対策！！
1. カビを増やさない
- 抗生物質の過剰摂取を避ける
- 甘いもの、大量の繊維、パン、乳製品
コーン、ナッツ類の摂りすぎに注意
2. カビを減らす食事
- 新鮮な野菜を適量摂取（小鉢1杯程度）
- 酢の物など、酸味のある料理を
取り入れる
- タンパク源として肉類や魚類を摂取
（乳製品は避ける）
- タンパク質はローテーションを心がける
（3日に1回程度）
- 少量のご飯やお粥を摂取
3. カビ対策に効果的な食品
- 梅干し
殺菌効果、消化促進、胃酸分泌促進
- ニンニク・わさび類
抗カビ効果
- ハーブ類
様々な抗カビ効果
4. 米の摂取について
- 精白米は血糖値を上げやすいため
控えめに
- 米粉は酸化しやすいため注意が必要
- 分づき米や雑穀米を取り入れる
- おかゆにすると血糖値が上がりにくい
- タイ米やインディカ米など
パサパサしたお米も良い
5. その他のポイント
- 十割そばやかぼちゃ類もおすすめ
- 発酵食品の摂りすぎに注意
- 食事改善で2〜3週間程度で
効果が現れることも
これらの対策を組み合わせ
バランスの取れた食生活を
心がけることで、お腹のカビを抑制し
健康的な腸内環境を維持することができます。
当てはまるかたは
是非、今日からできる
対策を取り入れてみてください！！
自分で何とかできないなあ
という方は
ご相談ください♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました＾＾
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