過去の私が5人の子育てと育児と
旦那さんのお世話を
1人で背負ってやっていた頃。
あの時は
それしかやる事ないのに
それも出来ない自分が許せなかったり
自分が頑張る所が
そこしかなくて
認められたい欲求を
満たす為だったり
家族に対するコンプレックスで
欲しかった家族が手に入った喜びで
家の事、子供たちのこと
旦那さんのことを
全集中でやっていたら
自分を後回しにし過ぎて
壊れました
(病氣になったよw
卵巣腫瘍で子宮も卵巣も全摘だった
)
あれから13年…
本音を押し殺してることにも
氣が付かないで
情報で頭ばっかり大きくなって
分かった氣になっている私に
諦める事なく
語りかけ続けてくれていたのは
他でもない
内側の自分自身。
つまり、どれだけ
苦しくても
逃げ場はないってこと。
離れたくても
離れられない存在からの
メッセージは
いくら目を逸らしたって
振り返ったらヤツはいる
そこまで逃げ場がなくなった状態で
ある意味強制的に
自分と向き合わなきゃいけなくなった時
で、本当は
どれが良い？
どっちが良い？？
の選択だった。
①神旦那と言われるような
なんでも優しく
許してくれて
家事も氣持ちよく動いてくれて
私のやる事にも応援してくれて
私は私のやりたい事がやれて
毎日楽しくて
幸せ〜〜〜っ
てなってる世界と
②時々文句を言いながらでも
家事を自分ごととして楽しくやれていて
家族がやってくれた事に
表面的じゃなく心から
「ありがとう！」っ言える私がいて
もらうばかりじゃく
与えられる自分がいて
循環できている世界
どっちなんだいっ
と何度も聞いてみた。
よくよく考えたら
①の世界は
ある意味、非現実的。
いわゆる、ふわスピじゃん？
だって
私が楽してる分は
必ず誰かにしわ寄せがあるはずで
私だけが
ありがとう♡を言えば良い世界は
循環がない(´･ω･`)
体と同じで
やはり、循環のある②の世界が
私は良いし
文句すら楽しめたり
難しいことを楽しめるって
最強やん
絶対カッコいい
と、言うことで
私が何に1番トキメクかって
カッコ良さだ！という事が
最近分かってきた。
私が好きなもの
好きな人はどんな人なのか…
やはり、もれなく
このお方も
カッコ良すぎる人生を
先陣を切って走ってくれている
という事が
ハッキリ見えた訳です。
カッコ良くて
でも可愛いもあって
そんな女性に憧れてる
女子は、みんな読んだ方が良いと思う。
こんな風に
整理ができるようになったのも
もしかしたら
「やったことリスト」の
お陰なのかも知れないね♪
綺麗ごとでもなんでもなくて
誰かに依存したり
甘え続けたり
助けられるばかりだったり
そんな「ありがとう」ばかりを
言う人生があったとしても
別にそれは悪でもなんでもない。
ただ、現実を直視したら
情けなさ過ぎて
散々逃げてカッコ悪い人生を送ってきた私。
どんなにひっくり返っても
全て自責であることは
何も変わらない、この世界を
真正面から向き合って
笑って怒って泣いて喜んで
人間を思い切り味わって
命を使い切れたら
きっと私の魂は超幸せなのだと思う。
だから
私は、その世界を選ぶんだっ
2018年に壱岐島に行った時の写真
また、この景色を
愛する人と見に行きたい
こんな嬉し恥ずかしい氣付きを
ザクザク掘り起こせる
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(さやちゃんのブログから飛んでね〜)