今日の月紫ぽかぽか堂の
Instagramで
「不調を抱えるメリット」
というタイトルで
投稿をしたのですが
こちらには
この感覚に至った
私の体験を書いておこうと思います。

↓ ↓ ↓
小牧・春日井|イトオテルミー療術所|月紫ぽかぽか堂| on Instagram: "【不調を抱えるメリット】 痛みや不調を抱えるのに メリットなんか あるわけないでしょ?? と思う方もいらっしゃるで
小牧・春日井|イトオテルミー療術所|月紫ぽかぽか堂| shared a post on Instagram: "【不調を抱えるメリット】 痛みや不調を抱えるのに メリットなんか あるわけないでしょ?? と思う方もいらっしゃるでしょうか。 大きな病と向き合ってきた方は かなり多くの人が この病気になって 得たことが沢山ある! と口にされます。 私自身も 卵巣腫瘍になり 子宮・卵巣全摘という 大きな変化を抱えることで 得たことも沢山あります! でも、こんな大きな 痛みや変化を体験しなくても 小さな不調で気がつけるように これからは 気をつけよう!! とも思いました。 たかが肩こり  たかが腰痛 たかが風邪 であっても 体が伝えてくれている 私たちへのサインは 常に私たちや そのご家族への サポートのために 健気に働き続けてくれています✨ そんなこと 考えたことないな〜 という方も ぜひ、その サインを流さず キャッチしていける練習を 一緒にして行きましょう♬ 自分への1番の応援者 1番の見方は 「自分」です‼️ #温熱刺激療法 #イトオテルミー #免疫機能を下げない #治癒力サポート #未病を防ぐ #未来の元気をつくる  #副作用なし #ママ応援 #家庭健康療法 #セルフケア #月紫ぽかぽか堂 #愛知 #小牧 #春日井". Follow their account to see 56 posts.

過去の私は

何かの条件を満たさなければ
愛されない

という事を
疑いを持たずに
生きて来ました。


どうして、そのような
思考を握りしめてしまったのかは
また後々ここへ
記していこうと思っていますが

今回は、より身近な

「ママあるある」

でお伝えしたいと思います。



そもそも

「お母さん」

て、資格をとるわけでも
テストを受けるでもなく
お腹に命が宿ったその時から
体はお母さんの準備を始め
無事に出産ができると
その瞬間から
どれだけ心の準備ができていなくとも
「お母さん」
がスタートするわけです。


もちろん
キチンと計画をして
準備をして
お母さんになる
素晴らしい人も多いと思いますが
私の場合
恥ずかしながら
計画的ではない妊娠でした🤰


こう見えて(どう見えて?笑)
私は子供が苦手です😂(爆)
*5人も産んどいて( ゚д゚)と思った
そこのあなた。正しい疑問です。笑



でも
生まれた瞬間から
我が子が愛おしくて愛おしくて
こんなに可愛いのかっ😍

と母性が爆発したのを
覚えています。
↑長女が生まれ
お腹に2人目がいる私。笑






そこから
がんばって「お母さん」をやろうと
本を読み
ネットで調べ
友人に連絡し
家族に頼りながらも
(この時点で頼れる実母とは疎遠
義母は遠方という状況でした。)



湧いてくる母性とは裏腹に

寝れないストレス
思い通りにならないストレス
理解できないストレス

が積み重なり
それでも我が子が
家族が一番だった私は
何よりも自分を後回しにして
子供のために
家族のために
生活をしていて
それが幸せだったし
そうだと信じていました。

なので、朝起きると
無心でオートマチックに
洗濯機のスイッチを入れ
子供が泣けば抱っこをし

そういえば
お手洗い行きたかったわ( ˙-˙ )

そういえば
喉乾いてたわ( ꒪ͧ⌓꒪ͧ)


と、自分が
何を欲していたのか
忘れてしまって
全てが後回しに。


そして世のママ達は
自分の「やりたい」に
まず蓋をする習慣が出来上がります。
※もちろん全ての人が
そうなるとは限りません。



ところが…
私の本心は


「誰か私のことも大切にして欲しい」

が隠れていた訳で
それに気が付かず
うっすら分かっていても

お母さんなんだから
みんなそうやって頑張ってるんだから
人を育てるって
こういう事なんだから


と言い聞かせて
5人の子育てを
ひた走ってきたんです。


ここまで蓋をし続けて
地下の奥底にしまわれた

本心

は、フツフツと燻って
消えることはありません。








「もっと私も大切にしてよ!」
「もっと私も自由にしたい!」
「こんなにがんばってるのに!!」
「誰か褒めてよ…泣」



と幼い子供みたいに
叫く私の恥ずかしい本心は
私のお腹の底に溜まっていき
その結果

「卵巣腫瘍」

というカタチで
とうとう私の体が
目に見える形で
大きなサインを出してくれたんです。



実はこの時
私が病気にでもなったら
私は大切に扱われるのかしら。
病院で入院とかならないかな…


と思った事がありました。


願いが叶ってしまって
ホッとした私も居ました。



幸い私の場合
5人の子供を産んだ後だったので
子宮・卵巣全摘という
大きな手術も
迷いなく受け入れられましたが
子供を産む前なら
絶望しかなかったと思います。



手術が終わり
まだ麻酔が切れたばかりで
呂律も回らない
沢山の管に繋がれた私の姿の時
子供達がお見舞いに来てくれて
私の状態を見た長女が泣いているのが
ボーッとしながら見えて


「ごめんね。」

と涙をこぼしたあの日が
忘れられません。


その日以来
私は、これ以上
こんな風に
子供たちを悲しませるようなことは
絶対にしない!!!

と誓って
それ以来、1人で頑張らず
家事分担などをお願いする事が
できるようになりました。



ここから先のことは
また長くなるので
今日はここまで!
(もう十分長いわww)



ということで
病気になったことで

得たこと=メリット

があった。

という
実体験のお話。


でも、極力
そんな体験しなくても
少しの痛み
少しの不調で
気がつけるのならば
なお良いですよね!


子供たちに
悲しい思いはさせたくない
ママさんたち♡


一緒にご自愛の仕方を
学んでいきましょう♬
(なんでも聞いておくれ!!)←強気w


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