O君
これまで共通の知り合いの
Kちゃんのことを書いてきましたが
そろそろ君のことを
書かせてもらおうかと

正直言うと
君との縁は
とっくに切れていたよね
君のことはすっかり忘れていた
君から電話がなければ・・・

よっぽどのことだったんだね
君はいろいろ事情を話してくれたけど
僕にはどうでもよかった
僕には理解力が無いんだよ
聞いたことは右から左

何も覚えていないし
覚えようとも思わないし
君の事情には
関心なかった
結局君の用はお金のことだった

君が何故かは知らないが
困っていることだけは
理解できた
かといって
僕にも余裕ない

出来る範囲で
都合すると返事して
振り込み手続きをする
電話を切ったあとにも
君は確認の電話をまた掛けてくる

なんの足しにもならないほどの
わずかな金なのに
そこまでするかと思ったよ
よほどせっぱつまった事情が
あるのだろうと思った

ある期間を置いて
そんなことが何回もあった
電話では小説や
音楽のことなども話した
長々と話すことが多かった

お金に困っているのに
君はケイタイからの電話
通話料が大丈夫か心配だった
いつも心配しながら話してた
それを聞くと君は大丈夫だと言った

その辺のところの事情も
よく分からなかったけど
君から電話があれば
またお金話だろうと思いながら
他の話をよくしたよね

君が小説を書いているということだったから
作品を送ってくれと言った
君はインターネットしてないというから
ブログつくってそこで発表するよ
誰かが読んでくれると・・・ね

でも君はその約束を守ったことがない
作品はどうした?と聞くと
気に入らないから破ったとか言ったね
どうも信用できなかった
作品を書いているのかも信用できないと思った

音楽のことでは
君はけっこうレゲェというのかな
そのジャンルのなかでもコアーな
ミュージシャンが好きだと
けっこう語ってたよな

それを書きな・・・と
すすめもしたライナーノーツってのかな
そんなものが書けるじゃないかって
その約束の君は果たしてないよ
だから君の信用はゼロさ
O君
新年になったね
へそ曲がりだから
おめでとうなんて
言えないよ

おめでたいかい?
おめでたいことなんかないよね
でも
こうやって書いてるってことは
おめでたいことなのかもね

君へのメッセージというか
つぶやきというか
これを書くのに
少し時間が空いてしまった
できればひんぱんに書きたいんだけどね

二日の早朝に
これを書いてるのさ
いつもならまだ新聞の
配達中だね
今日は休刊日

正月だから
市場のバイトも休み
新聞も市場も休みってのは
今日の二日だけさ
だけど目は早く覚めるのさ

ゆっくり寝るぞって思っても
習慣で眠れないさ
二時に目が覚めて
あれこれやってる
そしてここの番が来たってことさ

この前眠くなって
更新できなかった万葉集の
編集から始めて
その次がこの項目だったのさ
今日こそは書かなくちゃね

まだ読者0だから
君は気付いていないのだろうね
君が教えてくれたその日に登録して
これまでメルマガとかブログに
書きためておいたものをアップしてるのさ

けっこうこの作業にはまってるよ
君の作品を探そうとは思ってないし
そんなひまもないからね
君も同じかもしれない
人の作品はどうでもいいってことかもね

今はひまがないけど
ひまが出来たら
若い子の作品を読んでみようかって
気持はあるよ
それなりに学ぶ所もあるはずだしね

いま7本の作品をアップしてるけど
まあね
作品と言うのははずかしいけどね
とても作品と呼べるもんじゃないから
サイトの方の設定だから仕方ないよね

PVでね
面白い傾向があるよ
PVが少ないのは当然だけど
7本の中で一番多いのが
「万葉集を読む」なんだよね

少ないPVの中でもダントツだと言える
君へのこのメッセージは
同数の2位・・・もひとつは「花物語」
僕としてはこっちの方が
1位になってほしいけどね

思うようにいかないのが人生だよね
でも万葉集のPVが多いというには
意外と思う方がおかしいのかもね
万葉集って名は
誰だって知ってるからね

話は変わるけど
いつの頃からか
五行書きを連ねる書き方をしてる
句読点は無し
自分に合った書き方だと思う

だから続いてるんだけど
これだと自由に書ける
とことん書ける
終りが無く書ける
・・・ような気がする

ほとんどコメントが無いブログに
珍しくコメントがあったのさ
それも3つも
同じ人からなんだけど
それに返事した文章をここに書いてみるよ

これは短いもんだけど
自分の五行書きの思いを
確認しながら書いたようなもんで
君にも読んで欲しい
それを転記してきょうは終わるよ


短歌は
詩より短く
俳句より長い
一行書きを
三行書きにした啄木

三行書きに
句読点をつけた
やがて五行歌に
なっただろうと
草壁焔太

短歌の中に
俳句あり
短歌は
五行歌
自由詩へ

自由は不自由
不自由は自由
どうなろうと
何を選ぼうと
こころのままに

誰のためでもない
自分のための
備忘録
たったひとつの約束
五行書き

五行歌ではなく
五行日記
句読点を
つけるのも面倒
だからただの五行書き

連ね連ねて
つらく無し
楽しく書ければ
自分が良ければ
それでよし
2011年12月26日(月) 16:29
また何か書こうと思ったんだけど
ちょっと集中できそうにないな
うちの猫のミミの具合が悪くてね
もしかしたら
今日か明日の命かなって

このまえはKちゃんが
危なかったという話だし
暮れになっていろいろ起きるよね
暮れだからってことも
ないだろうけど

もひとつ集中できないことがあってね
パソコンのことなんだけど
インターネットはできるんだけど
自宅サーバーへのアクセスが
出来なくなったってことなんだけど

大したことないと言えば
大したことないんだけど
メルマガで使う画像を
自宅サーバーに保存してるから
アクセスできないとちとまずいわけ

動画編集のソフトをDLする用があって
関連のファイルをDLしたあとの不都合でさ
システムの復元とかやってみたんだけど
上手くいかなくてさ
それなら他の方法でと試行錯誤

なかなかうまくいかないよ
ワイヤレスのLAN接続
ちょっとややこしいと言えばややこしい
バックアップ用にウィルコムのCOREっていう
USBモデムがあるにはあるんだけどね

それを使えば自宅サーバーへの
アクセスもOKなんだけど
本体のワイヤレスでの
光接続ができなきゃ悔しいじゃん
これまで出来たし出来なきゃおかしいもんね

そんなこともあるし
ミミのこともやっぱり気掛かりだし
水を飲んで
トイレにもさっき行ったから
あとは食べるようんなればね

人間も同じだよね
Kちゃんの場合は
この前書いたように
よく歩きまわっていたんだよ
それが歩けないって言いだして

家に引きこもるようになって
それに追い打ちしたのが
トイレのこと
しまりが悪くなったってこと
動くのも不自由だから始末悪いよね

ついつい
「弱音吐くな」とか
「気持で負けるな」とか
「やること見つけろ」とか
言ったり葉書に書いたり・・・

そんなこと言って
自分はどうなんだ・・・ってことだよね
少なくとも自分は
やりたいことはいっぱいある
実際にやってる

そうは言えるんだけど
そんなこと・・・
自慢できることでもないし
ほんとはもっと肝心なことの
清算も出来てないって分かってるし

自分だって
結局は何も出来ずに
終わるんだろって予感してるよ
そんなもんだと
それでいいんだと

人には言えるんだよ
生きた証しを残せって
何か書いて死ねって
自分は何者だったかって
せめて書き残せって

ミミはときどき
ケイレンを起こしている
もうだめだと思っていると
また起き上がる
いつものように私の胸に上ってくる

もう何匹も猫とさよならした
お医者さんにもかかった
ミミも一度は死ぬほどの病気をして
何週間か入院した
それから10年以上たったかな

いまはお医者さんに連れていく余裕もない
助かるものも助けてあげられない
ごめんごめんというしかない
甲斐性無しだから
ほんとにごめん

「老人の随筆コミュニティ 」への投稿から
2011年12月24日(土) 14:54

きょうは
Kちゃんを見舞いに行ったことを
書いてみよう
君がKちゃんのことを
どう思ってるかは知らないけど

多分
仕事のことでは
けっこうきびしいことを
言ってたから
君は好きじゃないだろうけど

悪縁と言おうか
腐れ縁と言おうか
Kちゃんとの縁は
彼が切らないから
切れないで続いてたってことだけど

それは
君とのことでも
案外同じことが言えるね
君が電話をしてこなければ
縁は切れていたからね

つまり
僕の方からは
連絡しようと思わないし
連絡したいと思っても
住所も電話番号も知らなかったからね

田舎との縁のすべて・・・
田舎の友達や
家族との縁も
一時は切って
出奔した身だから

ほんとは人懐っこい人間だし
大家族にあこがれていたし
わいわい騒がしいことが好きだし
だからつながった縁は
自分からは切ろうとしないんだろうね

来るものは拒まず
去るものは追わず
って前に書いたけど
去って欲しくない気持が
そこにはあるんだろうね

そんなことで
Kちゃんとつながった縁で
なにかと面倒をみることになった
パソコンも貸して
インターネットできるようにして

何かの時にと
ケイタイも用意してあげて
自分だって余裕があるわけじゃないけど
だから自分はケイタイ持ってないのにね
そのケイタイが今回は役に立ったわけだね

彼の見舞いに行ったことを
書くはずだったね
タクシーで行ったさ・・・帰りもね
特別治療室みたいなところだった
入り口で手を洗ってマスクして・・・

落ち着いた顔をしてたよ
彼が言うには
「もう少し遅かったら危なかった」
らしいよ・・・
人工透析してるそうだ

ということは・・・
悪かったのは腎臓か
「死にそこなったね・・・
 ということはまだすることがある
 っていうことだよ」

これまで
何かしたいことを見つけるようにと
何度すすめても聞く耳を持たなかった
人はそう簡単に変わるものではない
今度だって彼は変わらないだろう

彼に何を求めても駄目だ・・・
そう思うこともある
人に
何かを求めてはいけないのだ・・・とも
自分を変えるのは自分

人が干渉しても
どうなるものではない
その人自身の問題
彼のためにしてあげたことへの
報酬をそういう形で求めているだけのこと

やはり・・・見返りを求めてるんだ
そして彼への優越感を楽しんでいるのだ
彼のことを友とはまだ呼べない
知り合いと読んでるし書いている
彼とこんなブログをつくった

「時折の葉書~友と呼べる日のために」
そのころは・・・彼は毎日
『どこまで歩こう』と
運動代わりの散歩を楽しみにしていた
それを葉書に書いて寄こした

2011/9/1(木)
金閣寺
原谷抜けて
御室寺へ

 今日は
 金閣寺の裏から
 原谷の峠をぬけて
 御室迄歩く
 曲がりくねった峠道
 大変険しい道程であった

彼の葉書を
ブログにアップする
この日で葉書の買い置きが無くなって
経済的にも葉書は金がかかるということで
翌日からはtwitterに書き込み

雨、あめ、降れ、ふれ、もっと降れ、
涼しい、秋風連れて来い。
今日から九月
台風のおかげで、非常に涼しい、
今日は、雨の植物園へと,洒落込みました。
好きな、熱帯植物を観賞して回りました。
二時間程、園内を散歩しました。
雨模様が帰り晴れた。
::::月替わり、秋の足音、待ち遠し

また元気になって
京都のあちこちを
歩きまわる日が来るでしょう
そしたらまた
twitterに書き込んでもらいましょう
「老人の随筆コミュニティ」への投稿から
2011年12月22日(木) 18:59

O君
君も知ってるKちゃん
きのう入院したよ
入院したといっても
命にかかわることじゃない

いろいろあってね
去年の5月頃だったか
長い間音信不通だったんだけど
電話があって
迎えに行ったのさ・・・U警察署まで

いろいろあってね
近所に住むことになって
そのころはまだ元気だったさ
見かけはね
とにかく一度健康診断を受けるようすすめたのさ

住所不定の車上生活しててね
いい年なんだからと
車を降りるようすすめたのさ
それで健康診断受けたら・・・
即入院が必要なくらい悪かったのさ

車処分して
住むところを手配して
生活保護受給の申請して
これは診療所の人が段取りしてくれて
上手い具合に受給できるようになって

どうにか生活のめどはたったわけさ
健康のために散歩もしてたし
病気の方も手術の経過もいいようで
何も問題ないように思えたんだけどね
急に足腰が弱ったのか歩くのもシンドイって言いだして

それに大と小のしまりが悪くなって
垂れ流しの状態だといってたよ
「助けてくれ 動けない」って電話受けて
部屋に入ったら・・・それっぽい臭いしてさ
部屋も散らかったまま

仰向けになったまま
起きられないと言うんだ
そこそこ太ってるから
起こすのは大変だった
そして診療所に電話して相談さ

往診して様子を見て
必要があれば入院という段取り
それで家に戻ったんだけど
kちゃんがこんなことになるとはね

君も一緒に働いていた頃は
現場尾監督にケンカ売るぐらい威勢がよかったけどね
それは何年前になるかな?
君はまだ20代前半だったか
もう20年以上前だったよね

みな若かったさ
Kちゃんも僕もまだ40代だったろう
いつしかバラバラになって
君は田舎に戻ったんだっけ
Kちゃんとも会わなくなって

それで普通は終りになるんだけど
ひょっこりKちゃんから電話があるのさ
それで会えば用は言わなくても分かる
Kちゃんの方からは何も言わなさ
それが賢いのかずるいのか

せっかくだからと買ってあげるわけさ
あるときは包丁を買って来てやったという
それもせっかくだからと
Kちゃんの言う値で買ってあげるわけさ
来るものは拒まず 去るものは追わず

腐れ縁も縁のうちなのかね
Kちゃんのことはいずれ我が身・・・だね
Kちゃんに出した葉書が
ポストにそのままだった
「なにがあっても生きる 笑って生きる」