あの日の出来事 ⑥ 〜娘〜そう、父は変わらないのだ。低血糖で倒れたその日の夜から飲んでいた。飲んでいることは家族にはバレていないと思っていた。みんな分かっていた。それからも、父は何も変わることなくただ日々は過ぎていった。ある朝、父はいつものように酔っ払ってリビングに入ってきた。私はもう我慢の限界だった。そしてあの日の事が起きた。