今日は朝から雨、
特に出勤時は土砂降りだった。
出勤前に昨夜熱を出した母の様子を見に実家に行った。
母は熱のせいか歩くが大変で、杖が滑って転んだとの事だ。
熱を測ると38.3℃だった。 昨夜自分で測ると39℃有ったらしい。
熱は下がりかけているのかもしれない。
状態をこの後来てくれる妹に申し送り出社した。
今日も会社では8名の業者や客が来ており、部内会議も予定されており多忙だった。
日中は朝の様な土砂降りは無かった。
午後4時前にお客様を杵築駅にお送りするついでに直帰させてもらった。
実家に寄ると妹は帰り代わりに姉が大分から来てくれていた。
体温を測ると、38.3℃と朝から変わりない。
高熱が続いているので弱っているかもしれない、私が買って行った
サンドイッチもパンもほとんど口にしていない。
血中酸素飽和濃度を測定すると、脈が弱く88と驚異的な数字が出た。
病院に電話すると1軒目は今日は手術日なので対応できないとの事で
母の行きつけの酒井病院に電話すると、発熱外来に来るよう快諾を得た。
コロナの場合病院内には入れないが、抗原検査の結果コロナはマイナスだった。
そこで診察、レントゲン、心電図、CT、血液検査を行ってもらったが
これと言って異常が無かった、抗体反応が出ているので何らかの風邪ウイルスが
入っているものとして、抗生剤と生理食塩水の点滴を行った。
血中酸素飽和濃度が低かったのは指の血管が細く測定誤差が大きくなったと
推定した。 もし本当に低ければ血液検査でヘモグロビン系の指摘を受けるはずだが
問題なしとの診断だった。
点滴が途中で止まるなど結構時間がかかり病院を出たのは来院後時間経過していた。
姉と二人で付き添ったが、今日は点滴処置のみで帰宅して良いとの事だった。
点滴を受けていると少し元気になった気がした。
帰宅時が大雨で大変だったが、少なくとも朝よりは状態が改善している。
明日も点滴を打つので病院に連れてくるように言われた。
明日は妹が来てくれる予定だ。
ということで母を実家に連れ帰り、夕食を摂らせて自宅に戻ったのは9時だった。
当然JBCのリーグはお休みした。
明日の朝も母を見に行こう。