ホテルオークラ大倉集古館(凄い)からロウリーズに行く予定が、、、、、 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、日本車が負ける?BYD(中国)とHYUNDAI(韓国)の戦略と日本株を書きました。

 

 

今すぐ、日本車が負けるとは思いませんが、10年後、20年後はどうなっているのでしょうか。

日本に住む人が日本を応援して欲しいという視点で記事を書きました。


さて、昨日は、Rさんから招待券を頂いたル・コルビュジエ展に行くため、

ホテルオークラ東京の敷地内にある大倉集古館に行ってきました。

再開発の進む虎ノ門の一角に、


(iPhone15Proの広角レンズが気に入っています。)

明治を思い出す建物として残っています。



大倉集古館は、ホテルオークラ東京の敷地内にありまして、

ホテルオークラ東京の工事に併せて、耐震の基礎を作った上に曳家(6m)により、

大倉集古館を乗せる工法で補修工事がされた建物です。

 



ホテルオークラの創業者の大倉家が、戦後の混乱などで世界に持ち出された日本の宝を

買い戻した品々を保管している建物でもあります。(国宝もいっぱいあります)

館内は撮影禁止なので、写真が無いのは残念です。

今回は、ル・コルビュジエ展ですので、お宝はほとんど見ることができません。

本日までのル・コルビュジエ展が終わったら、国宝を見に再訪したいと思っています。

 




さて、20世紀の著名な建築家であるル・コルビュジエは、上野の西洋美術館を設計した人。

世界中にある建物や資産が17箇所もユネスコの世界文化遺産に登録されています。

そのル・コルビュジエは、画家としても有名で、今回は、その絵画展です。

Rさんに招待券を頂かなければ、ル・コルビュジエも大倉集古館も知ることが

なかっただけに良い機会になりました。Rさんありがとう。

無事に下山して下さいね。


さて、大倉集古館の高貴な雰囲気をそのままにランチを楽しもうと思っていたので、

この記事に書いた、恵比寿ガーデンプレイスにある

 

 

ロウリーズ・ザ・プライムリブの予約をしておきました。


我が家は、ラスベガスでロウリーズ・ザ・プライムリブを知って以来のファンなので、

いちkanaさんも喜んでくれると思っていたのです。

HP:https://lawrys.jp/pages/ebisu

ロウリーズのローストビーフのように作られたプライムリブは一度食べて欲しい味。

特にディナーで提供されるスピニングサラダは、一見の価値があります。

また、行こうとしていたランチタイムは、サラダとデザートがビュッフェで提供されますので、

大変お得です。 まあ、一番小さいカットでも6,000円しますけど。(笑)

6,000円で、プライムリブと豪華なサラダとデザートのビュッフェと考えれば、、、、、、、

また、あの素敵な雰囲気と合わせて、魅力的でお得だと思います。

日本には赤坂山王、恵比寿ガーデンプレイス、大阪にしか支店がありませんので、

ぜひ、予約して行かれて下さい。特にランチは予約しないと入れません。


で、ロウリーズに行ったかというと、いちkanaさんに却下されてしまいました。(笑)
(孫が来る予定になっているので、早めに帰りたいとのこと。)

そこで選んだのが、西武新宿駅の駅前にあるしんぱち食堂です。(汗)



最近、店舗を急速拡大させているチェーンの炭火焼きの定食店で、



何と言っても生ビールが150円で飲めるのです。

猛暑の東京を歩いたので、生ビールは魅力的。



最近は値上げが続き、定食は、700円から1,000円になってしまいましたが、



生ビールとセットで考えれば、大変お得だし、魚のポーションも大きく満足感があります。



全体写真しか撮影していないので、小さく見えますが、

銀鮭の西京漬けとビールジョッキを比べれば大きさが分かりますかね。

いちkanaさんが食べた、サバの味噌煮も大きいし、ふっくら美味しかったです。



味付けが濃すぎないのも好きだし、レモン汁が置いてあるのも好き。

塩分取り過ぎにもならず、大満足。ご馳走様でした。



ロウリーズには行けませんでしたが、ヘルシーで大満足でした。

ロウリーズに付き合ってくれる人はいませんか? 今回振られちゃいましたが、

 

ロウリーズのプライムリブを食べたい気持ちが抑えられません。(笑)