昨日は、ヒルトン系のホテルの情報を知るのにお薦めブログの記事を書きました。
ブログって、過去記事を読むことが難しく、貴重な情報が死蔵されていく気がします。
みどりたまこさんのブログは、旅のインデックス記事を書き、更にその記事を
旅のまとめ記事のテーマ(書庫)に入れてあるので、過去記事にたどり着け、
とても参考になります。旅行以外でも貴重な記事が多いとブログです。
さて、この記事は、私にとっての備忘記事。
記事にする気は無かったので、写真が少なすぎます。
だって、食べ終わってから、いちkanaさんと息子に、
こんなに美味しい桃とスイカを食べたのは久しぶりって言われたので、急遽記事にしました。
この日の目的は、乾徳山登山、武田信玄の時代から修業の山として登られていました。
途中までは、普通の登山道なのですが、
最後は、このような崖が続きます。
しっかりとしたホールドがあるので、鎖を使わなくても登れるのですが、
最後の鳳岩は、鎖に頼らないと登れません。(ただし巻き道もあります。)
山頂は、360度の展望で、富士山からアルプスまで見えてお薦めの山です。
ただし、私の下山ルートは、お薦めしません。
台風などで大荒れになっており登山道とは思えない下山ルートでした。
鎖場の岩場を下るのは上りより怖いけど、ピストンで同じルートを下りるのがお薦めです。
詳しくは、YAMAPの記録をご覧下さい。
記録写真をクリックして頂ければ、詳しい解説が読めます。
登山全体としては、鹿さんなどもいて、素敵な山行になりました。
8時間で往復できると思っていたのですが、選んだ下山道に時間がかかり、
10時間もかかってしまったため、田辺秀果園に着いたのは真っ暗になってから。
電話をかけて行ったので、開けてくれました。(本当は営業終了時間)
試食の桃、ネクタリン、プラムなどを用意してくれていました。
私は、大きい桃を皮も剥かずに食べたのですが、美味しくてビックリ。
傷物の桃を1kg = 600円で売ってくれましたので、
大きめな桃4個を980円で購入。さらにお土産で桃やネクタリン、プラムまで頂き、
更にラグビーボール型の大きな小玉スイカまでくれようとするので、
流石に申し訳ないと、スイカ代500円を自主的に支払ってきました。
このお店、同行者が、毎年通っているお店だそうで、
今回も7名で訪問していることもあり大サービスだったのでしょうね。
今年の桃の季節はもう終わりなので、来年再訪したいです。
田辺秀夫さん経営の田辺秀果園
山梨県甲州市塩山下小田原
0553-32-0566
田辺秀夫さんは84歳だそうで、耳も聞こえにくいのですが、
果物作りについては、素晴らしいと感じました。
無料でくれようとしていたスイカは、緑の部分まで甘く瑞々しく、
赤い所を全て食べてしまいました。
仕事関係で、熊本のとっておきのスイカを食べていた息子も
田辺さんのスイカの方が美味しかったと言っていました。
桃は、傷物ですので、すでに完熟しており傷の部分を外して食べれば、
感動の美味しさでした。
田辺さん いつまでもお元気で!!って思ってしまいました。
実際に食べた、桃やスイカの写真が無くて本当にすいません。
食べてから記事を書こうって思ったもので、、、、、、、私の備忘記事です。
いちろうのもう一言
昨年は、このような記事を書いています。
田辺秀果園は、インターからちょっと距離がありますが、
この記事に加えて、必ず訪問したいです。
昨年そらみんさんに教えて頂いた、ブドウ農家も近くにあります。
ブドウはこれからが たけなわ になるので、1回は行きたいなあ。